太陽系に新たに準惑星を確認

カラオケに行く前に、パソコンでチェックしてから行こうかと思いニュースを確認していると、新しい準惑星が！！

　準惑星ってのは、冥王星が惑星から準惑星に降格されちゃったんで、現在我々の太陽系は子供の頃から習ってきた、水金地火木土天海冥の９惑星から８惑星になっています。
　その時に設定されたのが準惑星という名称で、それまで小惑星という分類名称を与えられていた火星と木星間のアステロイドベルトにあったセレスが準惑星として昇格しました。
　現在、太陽系には、昇格したセレス、降格した冥王星以外に冥王星の軌道よりも内側に入ってくるマケマケと長大な楕円軌道を持つエリスの計４つの準惑星となっていましたが、今回これにマケマケと交差する軌道をもつ新準惑星ハウメアが加わり、８個の惑星と５個の準惑星の星系となりました。

　こうなると、俺的にいろいろ想像しちゃうわけでｗ
　仮に、第９番惑星、第１０番惑星に相当出来うる天体が更に遠方の軌道であるとするならば、それはエリスの遠日点よりも遠い軌道を回っていることになる。
　それは、第９番惑星は太陽と冥王星の遠日点の３倍以上程度の数字が必要ということになりますか・・・
　そうすると第１０番惑星は、もっと更に・・・・

　一体、ヤマトの空間騎兵隊の連中は、そんなところで何を？←そこにいくか！！　
　
　それと、新たに発見・命名される準惑星の名前がカタカナなのは、まあ仕方が無いが、もし、今後９番惑星や１０番惑星が見つかった場合には、是非「日本語での別名称」をあたえていただきたいものです。
　やっぱり漢字の名前の名称でないと、なかなか日本国民には覚えていただけないのではなかろうかと。




　あと・・・問題ってほどでもないのだが、この準惑星の方々。
　全部、地球の衛星である月より小さい！

　実は、惑星と衛星の関係で、地球と月の直径の比率４：１なんてものは、他に観測されていない。
　やっぱ、月って・・・なんか変・・・




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