初夢・・・は、占いになるのか？！

この記事は、初夢… について書いています。



みました！！
初夢みた！！
以下、覚えているかぎりで。


あー、もうしかたがないや・・・ラーメン屋でバイト募集してる。。。
この店に覚悟きめて入ろう！！

中は寮風で、１２畳くらいの一部屋に若いやつらが８人くらいいる。
出入り口で「そうじゃねぇだろ！　もっと修行しろっ！」と頭をひっぱたかれている奴がいる。

「？？？　あんた誰？」
「あの・・・外のバイト募集って張り紙みて・・・使ってください！　何でもします！！　あの、皿洗いじゃなくてもかまいません！　掃除とかでもいいんでお願いします！！」
俺は、ひたすら頭を下げた。

「ああ！　バイトの！！　なんだｗ　じゃあ、早速やってもらおうかな。調理場きて」

調理場の入り口まで行くと、なんだか市販の長ネギよりも相当に太い長ネギが細長いダンボールにいっぱいに入っている。

先輩がやり方を実地説明してくれる。
これを・・・こうやって！！」
両の親指をネギの中央に力強くあて、左右に剥く形で力を入れていくとネキは縦に裂けて中から白い芯の部分がでてくる。
料理としては、この芯の部分を使うらしく「じゃあ、これをやっておいてくれる？」
「はい、わかりました！！」
早速、剥き始めると、思ったよりもコツが必要らしい。
３回に１回くらいでうまく剥けない時がある。
何本かやっていくうちに、どうやったらうまく剥けるのか考えながらやっているうちに上手く剥ける気がしてきた。

「おう！！　お前も、ここでコイツと同じ作業やれや」
といって先輩が別の男をつれてきた。
黒淵の眼鏡をかけた男は、俺と同じバイト希望者なのだろう。
ちょつとオドオドしすぎな感じの背の高い奴だった。
俺がネギを剥くのをみながら、マネをしてやり始めるのだが、超初心者の俺からみても随分と手際が悪く、できあがりも汚いものだった。
それをしばらくみていた先輩は「あー！！もう、お前いいや！！」といって「ちょっと違うことさせるから。お前、皿でも洗っていろ！！」というと男を厨房の奥につれていった。
「なんなんだ・・・。。。まあいいや、とにかくネギを剥いてしまおう」
独り言をいいながら、俺はネギ剥き以外のことは何も考えないようにして、またネギを剥きはじめた・・・・


　ってところで目が覚めたｗ


茄子がでる夢は良い夢だってのは、よくいわれるが、どうなんだネギは？！