比較のしかたがおかしい

そそ、ソレってアタシもずっと思ってました。

一年間に浴びる量の何分の一が検出だとか云われても、その場所で生活してる人は24時間浴び続けるわけですから、、

ぜったい、オカシイですよねー

一年間だと８５００倍にしないとならん。
しかし、その検出量のところに、ずーーっとたっているわけでも無し。
また、その検出数値もどんどん変化するだろうし。
家の中は、全然マシだろうし。

トータルで、どれくらいなものなのかは出された数値を８５００倍して、それの何パーセント位が自分数字なのかを自分で考えにゃならんてことなんだと理解しているが。

閑話休題

原爆投下後も広島長崎には人が住んでるんですから...

問題は、線源の封じ込めにあります。

出ちゃったやつは、先の原爆の話と同じです。

ちなみおやじは、爆心地から1km程度のところで被曝しましたがこんなに立派なusaoが生まれたんですから。

現状、放射性物質放出煙突状態なので、これが止まるか？なのだけれど、どうも悲観的要素が強い。

核爆発の直接的放射線被曝は強力で、照射された多くの人には、後遺症が出ただろう。
問題は、その後の放射性物質が長い年月の中で、どの様な影響を与えたかであり、今回の事故での懸念とは、まさにこのことだ。

ｳｻｵさんのように、ウサギの耳が生えたりしているが元気満々であることの懸念ではない(爆)

それと、花粉アレルギーじゃないが放射線に対しての細胞の抵抗力？が個々人で随分違うので、自分がどうであるのかが誰にも分からないというのがまた問題だ。

ｳｻｵさんのオヤジは強かったのかもしらん。

毎分５リットルの水漏れと、毎秒５リットルの水漏れじゃ
水量が全然ちがいますからね。

今日テレビみたら６０分間あたりの量表示になっていました。

日々変化する数値なんで

天気予報で、花粉情報みたいに　放射性物質情報とかも発表してくれれば凄く参考になります。

本日は非常に少ないんでお出掛け＆洗濯日よりですよー。とか。

単位については、それこそ神経質に注意しないと、とんでもない勘違いをして大騒ぎしたり、非常に危険な状況なのに曝露で一人祭だったりするわけで