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トロリーバスのパンダグラフは、軌道を走る車両のものとは明らかに仕組みが違う。
　あんなにハンドルきって適当に走らせてもなかなか外れない仕組みを知りたくて、拡大撮影してみた。
　結果的には「よく分かんない(爆)」ってことになっちまったが、電線を左右の板で挟んでいることだけは分かった。
　
　だが、これを見て更に俺の中の疑問が膨らむことが出てきた。

　 行った都市のバスは、トロリーバスが主体の路線も多かった。

　日本では、黒部ダムの観光の時に一度乗ったことがあるくらいだったので、乗れて嬉しかった。
　さすがモーターは加速が良い｡ﾟ+.(*｀･∀･´*)ﾟ+.ﾟ
　音もそれなりに静かw

トロリーバスは電車と違い、電線から電線に電気を戻す。
　ここで疑問だったのが「この線、外れることはないのか?」ということなんだが、やはり頻繁にあるらしいw
では、どんな仕組みで線にくっついているのか??ってことなんだが・・・・

　 通常、広州市で走っているバスは2種類。

　これは、普通のバス。
　運賃は2元。
1元がだいたい16円くらいだから35円以下だ。
　中国は、年寄りほど教育が行き届いていなかった時代の方々なので、並んで乗車するということに疎い。
　まあ、若い方でもツッパリ兄ちゃんは並んでいるのを何となくすっ飛ばして乗車したりするが、んなもんは日本でも似たようなもんだろう。
　
　それでも、歳が上なほど見習ってはいけない人達というのは・・・
　
　バスに乗っていて思ったことがもう一つ。
　自転車の酷く無規則な乗り方が、最近の日本と同じであること。
　これって、最近の日本人が日本に来て自転車に乗っている中国人を見て、日本人が乗っていると勘違いして「あっ、そんな乗り方でもありなんだ・・・」と勝手に解釈してダメなモノマネをやった結果なんじゃなかろうかと思ったくらいだ。

買っちゃった時計とグローブを全部付けてみた

あっ！

なんかいい!!


俺の中のお金がないトニー・スターク魂に火が着いた音がした！


そろそろ、やるか

中国で色々な雑貨屋を見ているうちにグローブを扱っている店に遭遇。

そういえば、ドライビンググローブもかなりヤレてきちゃっていたので物色するも、車用のカッコいいのは皆無

代わりにバイク用を探してみるとヤマほどあった


でも、高そうだったので恐る恐る金額交渉してみたら日本円で８００円まで落ちた

カッコいいから買っちゃった