ちびーたのブログ一覧

　作っていた望遠レンズ用雲台が20時間かかっても小修整の連続で本日までに完成しなかったので、今日、起きたら続きをすることにした。

　代わりに、９ｃｍの反射望遠鏡にカメラを接続して撮影した。
　アイピースで見た時ほどのシャープさがないが、練習なんで、まあこんなもんだろう(´Д｀)


　ただし、一眼介すると余程の明るい星じゃないと、この口径だとみるのが厳しい('A`)

　土星くらいまでしか撮影できないんじゃないかなあ・・・(´Д｀)

　ま、ちょっと今度はモーターでの自動追尾がどの程度の精度で出来るもんだかやってみよう(・∀・)

　手持ちのアイテムの能力やらを把握しておきたいので、とりあえず一番大きな望遠を普通の三脚に取り付けて、どんなもんだか試してみた。

　まあ、さんざんな結果はこちら（；^ω^）

大きさからいってダメなのは分かっていたけれど、問題点もわかったので良かった(´Д｀)

明日は・・・晴れていて、飛び込み用事が発生しなければ魚眼を試してみたいと思う。

　この前の赤外線ムービーカメラでイージーに撮ってみたら、なんだか写っていたので今回はＪＶＣのハンディムービーカメラで撮ってみた。

　レンズはコニカミノルタ製ｆ＝2.9　光学40倍までいけるが、いかんせんハンディなんでレンズ径が小さい。

　色々、試してみた結果がこちら


　こんな25mmくらいのレンズでも、なんとかこんなのが写せる。
　が、逆に言っちゃうと、こんな小さいレンズだと「これが限界」っぽい。
　タッチバネルで簡単操作しかできないので、絞り解放で何秒とかは出来ない。
　つまり、集光力を時間で解決はできない仕様なんで、ここまでというわけだ。


　一眼レフでテストする時は、是非にも赤道儀で長時間露光にしたい。
　全てが違うので楽しみだわあ(ﾟ∀ﾟ)

　弾丸Ｘさんに触発されて、まずは！
　
　まずは手持ちで！

　しかも赤外線カメラで(　ﾟдﾟ)

　どの程度、撮れるかやってみた。

　倍率は８倍。手持ちなので勿論ゆれまくり(；・∀・)

　オリオン座の大星雲を撮ってみる。


　ん？！　８倍でこんなもんなら、本格的な機材の方だとかなりいけるんじゃね？！


　調子にのってプレアデスも・・・






またまた、ゆれまくりだが・・・なんかいけそうじゃね？！(・∀・)


あ、これ、人生初の天体写真となります(　ﾟдﾟ)ﾄﾞｶｰﾝ!!


なんかね、昔から機材だけは買った覚えがあるんだけれどね。
屈経の6cmとか反経の9cmとか持ったていた時に日野のカメラアダプターってのがあって、今もっていたら物凄く便利なしろもので、カメラの種類・レンズ径にこだわらずアイピース付けたまんまで全て装着可能。一眼レフ以外でもアイピースを通した像が確認できるようにダイアゴナルプリズムが内蔵されているっていうやつを持っていたんだけれどね。
引っ越しを何回もしているうちに無くなっちゃったんだよね(；´Д｀)
望遠鏡自体もなくなっちゃって、一回も使わないうちに全部無くなっちゃったヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!

当時はフィルム撮影だったんで敷居が高くて高くて。
だってISOは、カメラ側じゃなくてフィルムに依存なわけだから、カラーの天体写真が撮りたいと思ってもISO100とかしか無かったし、白黒でＩＳＯ高いっていっても、ネオパンＳＳＳとかなんとかＸとかいうフィルム使ってもせいぜい800で、しかもこの赤外線カメラみたいに宇宙が黒くなんないんだよね(；´Д｀)
その上の感度のだと１６００ってのがあるにはあったけれど、高いし粒子が荒くて何を写しているんだか・・・みたいななんでさあ(；´∀｀)

おまけに感度上げてクリアな星像を得るのにカメラごと冷却する方法があったんだけれども、ドライアイスっすよ？！
あぶねえって！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

そんだけやって、赤道儀で長時間露光でしょ。モータードライブなんて高嶺の花なわけだから30分とか手動追尾じゃん。
そうなると目標の星雲・星団とは別にターゲットにする星を別のガイド用望遠鏡を併設させて光軸アイピースも自作して、ずれないように捉え続けて・・・・・・・・って、カネいくらあっても足りねえよな本当にハードル高かったんだよ(つд⊂)ｴｰﾝ


今、本当に楽になったよね(*^^)v

カメラ・望遠レンズ・三脚の三点あれば、全然いけるようになったんだが、どうもそれだと

「わたくし！只今！星を撮影しております！！」



って雰囲気が著しく削がれているので、これは昭和と21世紀の折衷案的こけおどしが見た目にも自分的にも素晴らしいのではないかと(；・∀・)

いやー、ほら、日常じゃないんだから(・∀・)

これもエンターティンメントの一つだから楽しいわけだしさ(ﾟ∀ﾟ)

過剰演出すりゃ、月食も火星大接近もスンゲー楽しいに決まってっからｗｗｗ

猫と宇宙という組み合わせのグッズの店があって、俺のための店決定!!

そこで惑星モビールを買って、早速に吊るす。

外国の子供部屋にある場合が多いのか、映画で子供部屋のシーンがあると高い確率で画面に映る。

先日届いたスターファイターにも主人公が風に吹かれ揺れる惑星モビールを見つめるシーンがある。

星のモビールが風に揺れる時、日常と違う歯車が回りだす予兆として使われているのだ。



買ってきた惑星モビールは、平面ではあるが写真をプリントしたものなので、なかなか良い

通勤快速が土曜日に変わることもあり、、、更に大きなことが訪れるのか？