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下のブログでＫＥＩさんにノースウエストのことを書いていたら、あることを思い出したのでネタ的実体験として書きますw

もう随分前のことになりますが、香港にいる友達に会いに初めて海外線に乗った時のことです。
お金もなかったし会いに行くのが目的だったので、安いチケットなら何でも良いやで一緒に行く友人にまかせたところがノースウエストの夜飛ぶ時間の便でした。
多分、成田からの最終だったような気がします。
ノースウエストのその便は、なんか知らないけれどメッチャクチャ混んでいて、しかも成田発ではなかったんでしょうね、人種も色々でした。
離陸早々になんか外人が、わっけわかんないこといって立ち上がったら、遥か向うからジオンのＭＳみたいな黒人の、横に無駄にでかいスチュワーデスが何か叫びながらジェットストリームアタックよろしく飛んできて、その何か叫んで立ち上がった外人オッサンを激言葉の応酬と、とても優しいとは思えない実力行使で座らせました。
わたしは思いました。
国内線とは格が（体格が）違いすぎるのは、実力行使が必要だからか！と。

水平飛行になり、機内食が出て一息ついていたら・・・
なんか上から降ってきました。

ん？！　これは！！？　酸素マスク？！！　しかも、わたしの席だけに降ってきてるし！！

周りみんな見てるし！！　わたし何にもしてねぇっすよ！

「ソーーーリーーー！！！」ドドドドドド！！
　
ドドドっていう音がしたように感じるくらい、さっきのジオンの黒いスチュワーデスが走ってやってきた。
そして酸素マスクをバタンとしまうと、何もなかったかの様に前の方に去っていった。

これはいい体験をしたと、その時は思った・・・途端に

またもや酸素マスクがっ！！

「ソーーーリーーーー！！」ドドドド

今度はジオンのスチュワーデスが手に何か持って走ってきた。
どうやらジャイアント・バズ・・・ではなくてボールペンだ。
もってきたボールペンを落ちてきたパネルのすぐ横にある小さい穴に突っ込んでパネルを元に戻している。どうやら、酸素マスクのパネルのフックなのか、それともリセットスイッチか何からしい。
元に戻すと、また何事もなかったかの様に戻っていった。

ああ、やれやれ。二回は迷惑だよなぁ・・・と思った途端に

またもや酸素マスクがっ！！

「オーーッ！　ソーリーソーーーリィーーッ！」

彼女の手には、セロハンテープが・・・・って、おい！　終いにゃそれかよ。

成層圏を８００ｷﾛで移動する乗り物の修理がセロテープってのに唖然としたまま、わたしを乗せたノースウエスト７４７は無事、香港国際空港に到着しました・・・

それ以来、ノースウエスト・・・使ってねーよ

わたしが搭乗するゲートについていたマレーシア航空と
乗ったキャセイの飛行機を写しました。
ゲートから離れていくところと、入れ替えで入ってくる
一連の飛行機の動きを撮ってあります。
好きな人がいればいいのだけれど・・・

香港にいくのは構わんと思うよ、うん。
でもね、香港国際空港では一緒にいった女性には目隠し
させとかんとアナタが酷い目にあうかもよ？ｗ

こんなのとか
こんなのを
無限にせがまれても知らんぞワシ

んで、一番の問題は、こんな店が半径５０ｍ以内に全部あるっちゅーことなんですね。飛行場だから当たり前つーたら当たり前なんですが。

とりあえず、ぶつけたところをタッチペイント（ＴＴ）

その後マフラー吊ってたゴム切れちゃったので、ワッカもらいにいく。
天気よければ、何故か動かなくなったブースト計の配管引きなおそうと
思っていたんだけれど、どうも本格的な雨という予報なので、ちょっと
無理っぽい（残念）
その後、休日ぽく寝てから、イルミの写真を撮りにＴＸに乗って
筑波に行ってみようかと。
んな感じ。