ちびーたのブログ一覧

さあて、弁当でも食うかと思った時に、わたし宛の電話。
儲からない得意先からの電話で、自分の客先が怒っているという話をグチグチプチプチブツブツうだうだと、テメエで結論を言わない内容を延々まくしたてられて、半ば切れ掛かって「謝って済む問題ではないのは理解いたしましたので、どの様にわたし共はするのがお望みでしょうか？　契約破棄であると言われるのでしたら、その様にいたしますし。今後、取引をされないということでしたら、その様なことでも仕方が無いと思います」というたら客と相談してみるといって電話が切れた。再びかかってきた時は「そんなに怒ってなかった」「でも、もう御宅とは取引したくない」「取引契約破棄の書面をメールで構わないから送れ」ということなので、送ってから飯にしたが・・・
こんなことあってじゃ飯が咽喉を通るはずもなく。
でも、逆に清々したわい。外注も皆「あれと切れたんだ！よかったよ」「我慢して付き合ってたけれど、アンタんとこまだ、あそこと付き合うつもりなら、そろそろ遠慮しようかと思ってた」
と言われ、今日まで食う為だと我慢してきたコッチが損してた気分だ。
失った物もあるかも知れないけれど、そんな自称「得意先」の為に割いていた時間を他の開発に振り向けられるので、わたし的には、今切れて善かったと思っている。

あー、それにしても違う意味で飯がマズイこと、この上なかったな。