ちびーたのブログ一覧

　津波がきている状態を空撮している画面を見ることになる。

　アナウンサーは、津波がきているので海岸から遠くに、
また高台などに非難するように放送し続けている。
　
　しかし画面には、海岸近くを走行する車が、、、

　あ、、、巻き込まれた！！

　
　莫大な量の海水が広がっていく。
　それは、最早、津波というより巨大な土石流であり、それに次々とまきこまれていく
チョロチョロと走っている車達。

　あれだけの揺れだ。
　次に、最悪はどんなことになるのか？は想像力が逞しくなくても予想は出来そうなものだが
甘くみている人達がこんなにいたのか。

　
　漁港の画像に切り替わる。
　岸壁に接岸している漁船に近づく三人の男性達。
　「これは危険です！！」「そうですね！早く非難して欲しいですね！」


　何時間か後に被害の状況が次々と映し出されていく。
　その中に、先ほどの漁船が打ち揚げられている画があった。
　彼らは、どうなってしまったのか？
　
　
　現在、犠牲者が一人、十人、、、と報道がされている。


　そんなものではないことは、空撮映像からだけでも容易に分かる。


　海岸で釣りをしていた人、九十九里等でサーフィンしていた人、いると思うんだが、どうなってしまったんだろうか？

　
　
　東北地方太平洋側の被害は、いったいどれくらいになってしまったのだろうか？
　
　
　見えているだけでも、とんでもない被害になってしまっている。

　どうなってしまうのか・・・
　
　

この地震が、どれくらい凄かったかというと「冥王星が傾くくらい」揺れた。

現在は、電話が全く使えないので仕事にならない