ちびーたのブログ一覧

　まず、ヘリで水を運び上からかける！！

　放射線が危ないのでホバリングしないでかける！！

　少しはプールに入るかもしれん！！


　名づけて！


　「二階から焼け石に大量の目薬作戦！」




　ううむ、この作戦は、やはり効果が薄かったか！！

　では、第二案だ！！


　複数の放水車で放水！

　放射線が危ないので５０ｍ先から許される時間で放水！

　少しはプールに入るかもしれん！！

　
　名づけて！




　「焼け石に大量のスズメの涙作戦！」





　真面目に考えてみると、はしご車に長いホースを何本も繋げて延々給水できるようにしつつ、
ウニモグと二台で移動。
　位置についたら、一台は放水銃を固定して目標を狙って固定。
　固定したら、ウニモグで現場から急ぎ離れる、って作戦ならずーっと放水できると思うのだが・・・





　なんて言っているうちに、一回目の放水作戦が終了したらしい。
　しかし、夜なのでＮＨＫの望遠でのライブも使えない。。。。

　って、まさか、ヘリの時のように逐一報道されるのを嫌って、この時間にしたわけじゃないだろな？？？

　なんとか功を奏してほしいのだが・・・・・

　ニュースで「では、引き続き　東北関東大震災　について放送いたします」
なんて言う度に

　なんとなく

　「東宝怪獣大進撃」　　って思ってしまう（爆



　だって、、、、


　今、自衛隊のヘリが！　一機、また一機と！
　只今、投下いたしました！！
　あっ！
　平気です！！　自衛隊のヘリからの投下も放射線の数値が変わりません！
　政府は、これから地上作戦に切り替える発表をいたしました。
　

　こんな、内容のニュース流されてりゃ、そりゃ怪獣映画の世界だっちゅうの。

放射線に対しての比較のしかたがおかしいんじゃないか？

放射線被曝は足算なのだから、被曝状況によって全然変わってくる。

時間単位での検出ならば、仮にその場に一年居続けると(有り得ないが)×24×365となる。

自宅の中まで汚染されたならば、更に×生活年数 ということが問題なのだ。

自分の周囲、環境がどの程度の汚染で済むのか？に対して過敏に反応するのは、そういうわけだ。

致死量にちかい放射性物質が来る来ないは、情報としてはショッキングではあるが、個人的には論外であるように思う

遅い！

そんな手が製造元にあるのを誰も気がつくことがないまま一週間過ぎたのか？

そして、今からで役にたつんだろうか？
外観的にはガレキになりつつある、あの現場で、、、


ヘリでの撒水、当たろうが当たらなかろうが、許される上空からやってみてはどうか？

何十機飛ばしてもやるべきなんじゃないか？
効率を計算している余裕はないと思うんだが。

この、どこか消極的な対処法が、すぐ後の取り返しのつかない事態につながらなければいいが、、、

この判断力・決断力のなさ加減が今の日本の政府の力量なのか？