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ラジカセは、もう落札しない！

と、、、したはずなのだが、ラジカセの原稿が考えていたより遥かに込み入ってしまい「こりゃやはりCDチェンジャーのリモコン探してかかりっぱなしにしよう」とチェンジャーリモコンを落札したついでに何枚かCDを買ってきた。

そして、かける段になり思った。
「ちょっとかけるにはチェンジャーめんどくせえ」

ちょっとかけるには、やはりラジカセがいい。
しかも、いちいち１枚ずつ取り替える面倒が少ない方がいい。
ツインCDはシャープとサンヨーからどちらもスーパーヘヴィ級なラジカセがでており、そのどちらも手元にあるのだが、なんせデカイのと、まだ調整とかしてないので動作が不安定だったりしてる。

資料集めも兼ねて、１台くらいは三枚がけチェンジャー内臓ラジカセを入手してみようと思った。

三枚以上かけられるラジカセはビクター、ソニー、パナソニックから発売されていた。

主流には成れなかった時代のものなので、種類も全部で、せいぜい４～５機種くらいしかない。

パナソニックのは縦型で形が今一つなんで、ソニーの大型機ZSX-G7000というのがでていた。電源だけ入るの確認。他は未確認という。
博打的だが入札してみたら、安い金額でアッサリ落札。
これも神様の御加護と即効支払い。


さて、今日辺り、初めてのCDチェンジャーラジカセがくるぞ！と明るい気分で仕事をしていると、久しぶりに例のラジカセ自動収集装置がやってきた。

「これ、お婆ちゃんが使っていたらしいんですけど」といって持ってきたのが、、、

ビクターのシーディオスQC-5

三枚がけチェンジャーラジカセである(爆)

有り難く戴いたが、俺、18時間くらい前に落札したばかりなんですけど


ばあちゃん、どうやらCDチェンジャーは難しかったらしい。
ほぼ使われていない非常に良好。

そして職場から、この重いラジカセを駐車場まで持っていき家路につく。

家に入ったところで、宅急便が到着(爆)

ソニーとビクターの３CDが同時ゴールインである

ソニーのは思っていたよりデカイ。
まあ、１台完調のがきたから写真撮って、あとは動かなくてオブジェと化しても仕方がないか、、、と動作確認すると、こちらもカセットB以外は問題なし。
勿論、CDチェンジャーも正常に動作



神様、確かに俺はCD三枚かけられるラジカセが欲しいといいました。

でも、２台とかどうなんでしょうか？
もう置くとこないので、俺のベッドでラジカセ２台とラジオとスピーカーと共に寝ているんですが、、、

まあ、困りつつも楽しいんですがね？
俺をどこに向かわせてるんすか神様

今日、百連装CDチェンジャーのリモコンが届いた。

そしたらラインアウトの出力も手元で出来ることが分かり、寝しなに音楽を楽しんでいる

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