
先週、6ヶ月点検もほぼ問題なく終わって快調な我がミニ。
イイお天気が続いていて、お仕事中も癒しの林道を走りたいな~と思いながら運転の日々。
そうして耐え抜いた1週間が過ぎてやってきたお休みの日。うむ、やはり今日もイイお天気に恵まれたね♪
今回はいつもよりもほんのちょっと時間があるし、久しぶりに富士山の見える林道にイッテみようかな~(^^♪
ということで、中央道で一路河口湖を目指す我がミニ。
正面に富士山が見えてくると、俄然テンションが上がってくる私(*^_^*)
目指す林道は、この浅間神社がランドマーク。
神社の裏手へと回り込めば、お目当てとなる【白滝林道】への道しるべ♪
前回が昨年の7月末日。実に半年ぶりとなれば、夏と冬と、真逆の癒しに期待も高まる私♪
出だしは舗装ながらも、木々に囲まれて木漏れ日に照らし出される姿には、いつもながら癒されるね~。
そこに、雪が残っているとなれば、さらにテンションが上がっていくよね(^◇^)
お?正面の枝道はダートだね?
短いながらも、なかなかにイイ姿を魅せてくれるダートなら、もちろん寄り道していくでしょ♪
枝道へと突入すれば、轍がたくさんあるけど、そこにも木漏れ日浴びる残雪の姿にニンマリな私。
今シーズン初の雪道、日だまりに佇む我がミニをパチリ♪
スノーアタックなどと大仰なものではなく、ちょいとしたスノーラン程度で私は満足。
先へと進めば、緩やかな曲線を描く道と、明るく輝く斜面に癒される。
雪があったりなかったりと、ある意味表情豊かな姿といえるのかな?
この、ちょいと乗り越えていくようなポイントはお気に入りのトコ♪
木立を通して仰ぎ見る青空がイイ感じ。
雪がすっかり姿を消して、冬場らしいモノトーンな道の姿。
木々に囲まれていながらも、なんとなく開放的な感じが癒してくれるかな?
枝道の終点は、広場の真ん中に木が生えていたりする。
終点となれば、振り返ってパチリがお約束♪
さて、枝道から本線へと戻ったら、再び固く締まった雪道を進み、またも分かれ道が現れた。
ココもまっすぐに進んでいき、あの小さな小屋が目的地。
そう、富士山がどど~ん!と目の前に現れるのよ~\(◎o◎)/!
綺麗に冠雪した霊峰富士と眼下の河口湖の姿に、ほ~っと見とれる私(*^_^*)
やっぱり、雪をかぶっている富士山ってイイね!
しばし富士山を愛でたら、いよいよ【白滝林道】のダートへと乗り込んでいく。
【車両通り抜けできません】とあるけれど、こんなにイイ道なんだもん、完抜けできなくたってかまいませんとも(^^)
ダートの始まりには、まったく雪が残ってないね。
でも、ちょいと進んだら木漏れ日に映し出された雪道がイイ感じ♪
目の前をくい~って曲がっていって、壁の向こう側へと消えていく姿が好き。
もう少し道を上がって行ったら、コッチには雪がぜんぜんないね(・・?
白樺の木立が、みんな斜めに傾いて生えているのが不思議な光景。
でも、ココからは枯れ木立の向こう側に富士山が見えるのよ~(^◇^)
夏場には決してみる事のできない、冬場ならではの富士山の姿。こういう姿に、プチ感動してしまう私だったりする。
またすぐに雪が残る道に出会う。
轍が幾重にも重なっているトコを見ると、結構【白滝林道】ってクルマが走っているのかな?
木々の間を、残雪に彩られた道がくねりながら伸びていく。
フォトだと分かりづらいけど、ちょいと先で左右に道が分岐して、さらに正面を横切るように道が走っているのね(^◇^)
その分岐点まできたら、右手に作業道が枝別れ。
轍はないけど、動物たちの足跡が点々と続いている。野兎かな?
名もなき作業道らしい道にウキウキしながら、我がミニをパチリ♪
明るい日だまりで、雪道にたたずむ黒い美肌がよく映えると自画自賛(*^^)v
この作業道も、途中で道の真ん中に細い木が通せんぼ・・・。
まぁ、この先すぐに登山道のように道が細くなって廃道になってしまうので、クルマが切り返せそうなトコはココしかなかったりもするのね( ̄◇ ̄;)
そして、作業道の通せんぼでパチリ。
枝道の作業道でも、絵になってしまう【白滝林道】はとってもイイ道なのである。
作業道を戻ってきたら、右手に伸びる本線へと我がミニが進んでいく。
道を進んでぐるっと上がってきたら、今度は眼下に今来た道を見下ろしてみる。
雪のおかげで道の線形がよくわかるよ。いつもは茶色一色でよくわからんからね~。
お?ココは結構あ雪が多く残ってるね♪
もちろん、まだ轍のないトコに突っ込んで遊んでみたりするのである。楽しいね♪
また少し雪が減ってきたけど、斜面を掘りさげて道を通したこのポイントは私のお気に入り。
何かのコースみたいに、緩やかな曲線を描く道の線形に萌え~(*^_^*)
振り返ってみて、我がミニもパチリ♪
雪がなかったら、我がミニがドコにいるのかわからなくなるポイントだったりもするのね。
ちょいと開けた感じで、お日様の光を目いっぱいに受ける道。
頭上に広がる青空が眩しいくらい♪
おぉ、今度はかなり雪が残ってるぞ\(◎o◎)/!
轍から外れてみたら、四駆Hで大丈夫だけど、かなりアクセル踏みこんでやらないと進めなかった。おちりフリフリと勇ましい我がミニだったな。
逆光になってフォトではちょいと暗くなってしまったけど、雪道が光り輝いていたトコ。
我がミニが雪を踏みしめる感触が実によかった♪
そうかと思えば雪がなく、いつものガタゴトもしっかりと楽しめるトコもある。
もしかして、今日の【白滝林道】って、とっても贅沢な道になってないかな?
今度は木々の回廊を雪道が抜けていく。
全線を通して、木漏れ日が道を照らしてくれる【白滝林道】。とっても気持ちよく走れるイイ道なのである。
木々が途切れた途端に、この道の特徴の鉄塔がお出迎え。
あえてお日様を入れてパチリとするのが、カッコイイのである(^^♪
再び木々の間へと入っていけば、軽くうねりながら伸びるストレートで我がミニをパチリ♪
全面雪道ってわけにはいかないけど、シーズン初の雪道は充分に楽しいね(*^_^*)
この曲がり角から、お日様のもとへと躍り出ていくと・・・、
枯れすすきの回廊が待っている。
夏から秋にかけては、このススキ達が我がミニのボディにザリザリと襲いかかってくるのよ・・・(@_@;)
でも、ちょいと横を見てみると、富士山がどーん!とまっ正面に鎮座しているスポットだったりもする!
イイ眺めなので、富士山と我がミニも一緒にパチリ♪
数あるメジャーなスポットでなく、お気に入りの林道から望む富士山に満足な私なのである(*^^)v
それなりにお山を上がってきたからか、またも嬉しい雪道の姿。
明るいトコで、轍と轍の間に我がミニの新しい足跡を付けてみたりもする。
我がミニの黒い美肌に写り込む雪道に、ニンマリとしたりもする私(^◇^)
お?ココは今までで一番雪が深そうに轍がついてるね。
もちろん、4HのLoでエンジンの音も轟々と、我がミニの轍を刻みながら進んでいくのである。
もっとも、横を見ると熊さん注意報にちょいとビビる。
まぁ、クルマの音がすれば寄ってこないとは思うけどね・・・。
お気に入りの切り通し。
美しい道でしょ~(*^_^*)
切り通しを抜ければ、綺麗に雪に覆われた道が目の前を伸びていく。
ココはあちこちからフォトが撮れるトコ。
で、ちょいと引いてみた我がミニの姿でどうかな(*^^)v
両側の斜面からは雪が消えかかっているのに、道には雪がしっかりと残って、先へと伸びる線形を彩ってくれる。
あぁ、実に雪の林道らしい姿に癒されるな~(*^_^*)
木々は沢山あるのに、白樺の割合が多くて解放感があるのがイイね!
雪が消え、空が広くなってきたこの先が【白滝林道】の終点。
終点何だけど、最後の最後でげーとくろーずか~( ̄◇ ̄;)
ダート起点にあった【通りぬけできません】の正体がコレである・・・。
さらにゲートには強固な南京錠でこっそりもムリ~(@_@;)
ゲートの向こう側は別の林道が走っているのにね・・・。
ゲートの隙間から我がミニを振り返ってパチリ・・・( ̄◇ ̄;)
それでも、ダートの起点からココまで約4km。帰りも4kmの下りを楽しめるとあれば、それもアリな私。
だって奥多摩だったら、ほとんどの道がピストンだもん。イッテ帰ってで1セットなのよ、我がミニにとってはね(^_^;)
下りはオーバースピードにならないよう、慎重に下りていったつもりだけど、ちょいとおちりふりふりも楽しくて、あっという間に浅間神社までおりちゃったな。
そして、お山を下りたところで、我がミニは【99,000km】を走破!
いよいよ大台に向けてのカウントダウンの始まりかな(^^♪
久しぶりに富士山を愛でながら走れたし、お気に入りの道には雪も楽しめたし、残り1,000kmの楽しみもできた。
たった1本の道をぜいたくに楽しんできたふらふらでした~(^。^)y-.。o○