あした、スポーティーに生きる。（その５）

あした、スポーティーに生きる。

スカイラインの伝統。

それは「人を中心としたクルマづくり」です。

新型スカイラインはこの思想をさらに発展させるとともに、より高い目標に向かって進化してきました。



日産の走りの理念を具現化する代表的なクルマとして、新型スカイラインは『卓越した走りの本流グランドツーリングカー』を掲げ、快適な室内空間「コンフォータブルパッケージ」、前後の重量配分最適化「ハイトラクションレイアウト」、洗練された走行性能「エボリューショナリーパフォーマンス」、意のままに操る楽しさ「ベストハンドリングプレジャー」を柱として、人に最適な技術と形をクルマというひとつのシステムに融合しました。

生活シーンでの人とクルマの関係をより深めることによって得られる「心のゆとり」をもたらすような深い魅力。

グランドツーリングカーの豊かさと感動を、ぜひ味わってください。
第一商品開発本部　主管　渡邉衡三

日本のグランドツーリングカー
新型スカイライン誕生



４ドアセダンGTS25 TypeG
ボディカラーはスパークシルバーツートン（特別塗装色）
１５インチアルミロードホイールはＭＯＰ



４ドアセダンGTS TypeG
ボディカラーはホワイト



４ドアセダンGTS-４
ボディカラーはガングレー
１５インチアルミロードホイールはＭＯＰ



４ドアセダンGTS25 TypeG
内装色はオフブラック



４ドアセダンGTS25 TypeG
内装色はオフブラック



２ドアクーペGTS25t TypeＭ
ボディカラーはスーパークリアレッド（特別塗装色）



２ドアクーペGTS25t TypeＭ
内装色はオフブラック



GRAND TOURING DESIGNING

「本流のグランドツーリングカー」を目指したとき、その卓越した走りをさらに磨き上げるとともに高い快適性、安全性実用性を備えていきたい。

ことに４ドアセダンは後席でも、大人がゆっくりくつろげ、人数分の荷物もきちんとトランクに収まる。

そして常に快適で安心感のある高い走りが楽しめる。

新型スカイラインは、ホイールベースを拡大するとともに室内レイアウトの最適化で、前後席スペースそれぞれにゆとりのある空間を実現しました。


COMFORTABLE PACKGE

心が昂ぶるような走り。

人とクルマが一体になる喜び。

コミュニケーションは、ゆとりのキャビンから始まる。



高質な走りをテーマに開発した従来型でトップクラスの評価を得、走りの基準を作ってきたスカイライン。

新しいスカイラインでは“意のままに操る走りの楽しさ”をさらに極めるべく、そのパフォーマンスを正常深化。

徹底した走り込みを繰り返し、人の五感によるチューニングで完成させたリニアチャージコンセプトの新開発ターボをはじめとするパワーユニット、そしてドライブトレーン…

スペックには表れない深みのある感覚性能は、これからの高性能の指標となるはずです。


EVOLUTIONARY PERFORMANCE

かつてこれほどまでに人に近づいた高性能があっただろうか。
磨いたのは、感覚性能。スペックでは語れない。

RB25DET　
250ps　30.0㎏-m（M/T）245ps　28.0㎏-m（A/T）

RB25DE　
190ps　23.5㎏-m　200ps　23.5㎏-m（デュアルモードマフラー仕様）

RB20E　
130ps　17.5㎏-m




しなやかで、なおかつ俊敏な動きを持つ、すぐれたスポーツマンの運動能力のように。

そして操る人に本当に楽しんでいただけるサムシングを加味して、心を揺さぶる硬質な走りを提供したい。

新しいスカイラインの熱い志は、前後重量配分を最適にしたハイトラクションレイアウト、人の感覚に忠実な操舵感、よりキャパシティを深めたサスペンションシステムに具現化しました。

あるゆる走りのシーンにおいて、その志を汲んでいただけるはずです。

BEST NANDLING PLEASURE

意のままの操る走りの楽しさ、さらに極まる。

コーナーを超えるたびに、心を揺さぶられるような快感が貫く。