☆タイトル画像:https://photofunia.com/
◇車両詳細はリンクにて
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スカイライン(R32)~
1989年5月。
ミドルセダンの中ではスポーティー路線のスカイラインが一新。
いや、とんでもないスポーティーセダンとなって帰ってきた。
モデルは4ドアセダンと2ドアクーペに絞られた。
ボディサイズはシェイプアップを図りスリム化。
直線と曲面を融合させたデザインがまず目を引く。
特徴的なのはサスペンションで前後マルチリンク。
SUPER HICASと呼ばれる4WS、大型キャリパーを備えたブレーキを持ったモデルもある。
デビュー当時のトップモデルGTS-t TypeMの走りは圧巻で自動車評論家さえも唸らせた。
そして遅れる事3ヶ月の8月。
あのモデルが17年ぶりに帰ってきた。
日産901運動の象徴、二刀流の残りの一刀、切り札。
280psで抑えられつつも、まだ廻ろうとする直6 ツインカム24 ツインターボ RB26DETT。
ありあまるパワーを受け止める4WD、ATTESA ET-S。
1990年3月、新たな伝説が始まった。
1991年マイナーチェンジ。
2.5リッターモデル追加。
その後も限定車が登場。
R32にスカイラインのファンが熱狂。
新伝説が語り継がれる事になった。
R32スカイラインとワタクシ。
その辺りの説明は割愛(苦笑)。
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https://minkara.carview.co.jp/group/r32/
ご存知ない方に説明しますとデビューした1989年にGTS-t TypeMを購入し、1995年に現在も所有しているGT-Rへ乗り替えました。
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Posted at
2023/08/09 20:39:11