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我が家をご存知の方には説明不要だと思うけれど、今、長女は大学4年生で、この家を離れ、学生アパート暮らし。
今でも我が家のお出かけに参加はしてくれるけれど、年に一回か二回あるか無いか。
もっとも「一回でもあれば良い」とは思っている。
次女は高校3年生。
本人は今のところ進学を希望としている。
実現したならば、長女同様、この家を出るだろう。
ただ…
今現在は有難い事に、釣りに誘えばついてきてくれるし、夏のボディボード、冬のスキーにも楽しそうについてきてくれる。
一般的には親父とは微妙な距離があるモンだけどサ。
コロナ禍もあって夏休みの我が家恒例、西伊豆ツアーはココ数年控えていたけれど、今年は様子を見ながらと言う感じで検討中。
まぁ、誘えばついて来てくれるのだろうけれど、多分、実現したとしても最後になるかもしれない。
二人とも本人次第だろうけれども、ひとつの節目を迎えている事はオイラ自身もわかっている。
女房殿と二人になるだろうけれど、本人曰く個人的に夏のビーチも冬のゲレンデも既に終了と決めているようだ。
オイラはまだ続けたいとは思うものの、一人じゃぁねぇ…(苦笑)。
女房殿曰く、観光やグルメを楽しみたい気持ちが強くなっている模様。
そういう意味では本当にこれまでの「夏の伊豆」「冬の信州」が逆転しちゃったりして。
だけど、他の季節も行ってみたい気持ちはある。
食も彩も違うらしいし。
「再びスカGで行けたなら」と小さな夢を描くのも宜しいかもしれない。
それも混雑期をあえて外した頃に。
Posted at 2022/04/27 19:24:25 | |
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