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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2024年04月10日 イイね!

乗り損じたクルマ#11 BMW M635CSi

乗り損じたクルマ#11 BMW M635CSi※タイトル画像:https://photofunia.com/
★自動車画像:carviewさんよりお借りしました。

そのクルマを見たのは19歳の頃。
仕事帰りの信号待ち。
左側に輸入自動車販売店。
今思うとあれは並行輸入車の取り扱いかな?
中古車の販売も行っていた。

目に飛び込んできたのは1台の中古車。
BMW 初代6シリーズE24型。
ハルトゲでもなければ、アルピナでもないスタンダードだ。



¨ 世界一美しいクーペ ¨ と人はいう。



初期の頃のタイプだと思う。
お値段も数字だけで言ったら買って買えないお値段じゃない。
しかし「ジューク・ハタチの庶民コゾーがBMWなんて」と簡単に諦めたのだが…



多少クルマの事は知っていても所有についてはまったくの初心者同然。
詳しくは見ていなかったけれど、並行輸入車の中古車で古いクルマというものを無理して購入していたなら、維持の為に手を焼いていただろうナァ…
オマケに実用車で左ハンドルというと…ネ。



それにしても「高級かつスポーティーなクーペ」を感じ取れる。
あの当時の国産車の高級ってヤツは当時の日本人のオヤジ達が喜びそうなキラキラした生地でフカフカのシート、音の良いカーオーディオとかいうモノが多かったけれど、欧州の高級ってヤツは根本的に違うねぇ。
それにスポーツの要素が加わればまぁズバ抜けて魅力的だこと。

Posted at 2024/04/10 13:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記
2024年02月04日 イイね!

乗り損じたクルマ#10 JR120 ISUZU PIAZZA NERO IRMSCHER

乗り損じたクルマ#10 JR120 ISUZU PIAZZA NERO IRMSCHER※タイトル画像:https://photofunia.com/
★自動車画像:carviewさんよりお借りしました。

マヨネーズ…

じゃなかった、JR120型 ピアッツァである。

少年時代、若者を中心に絶大な人気を長らく誇っていたいすゞ117クーペ
さすがに13年、あらゆる意味でも古くなって惜しまれながら生産終了となった。
オイラも寂しく思いつつも、後継となるピアッツァのスタイルが斬新で大好きだった。
さすがジウジアーロである。



今どきの若者は、いすゞが乗用車を販売していたことは知っているかもしれなしけど、リアルで感じたことは無いだろうね。
いすゞは醤油が大好きな国産の他メーカーと違い、ソースを用いたという表現が宜しいかと…

当時、かの自動車評論家「徳大寺有恒」が雑誌社の企画で国産自動車メーカーの社長さんに取材した際、他のメーカーの社長さんはダークカラーのスーツを着て対談に応じて頂いたらしいけれど、いすゞの社長さんはチェック柄のスーツだったらしい。
異彩を放つセンスに驚かされたという。



角目2灯がピアッツァを名乗り、いすゞのディーラーで販売。
角目4灯がピアッツァ・ネロを名乗りなんと販売チャンネルはヤナセだった。

前期型は見た目上、ハーフリトラクタブルヘッドランプでテールランプは凝ったデザイン、後期型は固定式小型ヘッドライトでテールランプはシンプルなデザインとなった。

ドイツのイルムシャー社と共同開発したモデルがピアッツア・イルムシャー(下記URL参照)、当時関係を深めていたイギリスのロータス社がチューニングを行ったピアッツァ・ハンドリングバイロータスも存在する。



一番の好みは後期型ピアッツァ・ネロのイルムシャー。
こんなにオシャレでカッコイイ自分好み。
オイラのハートを打ち抜いた。

だけどオイラも若すぎた。
18・19の小僧に手が届く筈もない。

その後、中古車販売店で見かけることもあったけれど、スカGファンである自分には頑固なほどに突き進んでいた。
もしもピアッツアに心が動いたとしてもグラつきレベルだったと思う。
だから購入まで行かなかった。
ピアッツァに敬意を払うし、そんな気持ちで購入したら失礼だとも思ったしナァ。


Posted at 2024/02/04 22:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記
2024年01月26日 イイね!

乗り損じたクルマ#9 SUZUKI ALTO WORKS

乗り損じたクルマ#9 SUZUKI ALTO WORKS※アルト ワークス 画像:carviewさんよりお借りしました。

二代目、C22型 アルトワークスである。
中でもスペリアホワイト/シルバーのツートンカラーが超ストライク。
このクルマ、実は運転したことはある。
代車で借りたFFのRS/Xと女性仕様のieである。



RS/Xはパワーが凄い。
しかし安定したグリップを求めるならフルタイム4WD車のRS/Rだろうな。
だけどieも大したもので車体が軽量なモンだからSOHCながらターボの過給でストレスなく走れる。

ieは会社の先輩女性が乗っていた。
機会があってステアリングを握らせてもらった事はあるが、まず彼女のセンスに驚いた。
なんとMTの4WDである。
DOHCターボ4WDが載る同じシャーシにSOHCターボの4WD。
そうなればシャーシが勝つに決まっている。
オマケにMTだ。
つまらないワケがない。



「ねぇ、ちょっと遠回りしていい?」とオイラ。
その女性は言った。
「Nジャン君、本当に楽しそうだね。いいよ、忘年会まで少し時間があるし。」

ターボ過給、シフトチェンジでクラッチを踏めばウェストゲートの音が車内まで響く。

「なんだこれ!?この不思議な感覚。」


☆画像:https://publicdomainq.net/

帰りはお酒が入って助手席のオイラ。
お酒の飲めない先輩女性は結構飛ばす。

おいおいおい。
アッタマ、クラクラだぜ…
オレんち、まだか💦



このアルトワークス、意外な人物(!?)が一時所有していた件。
豊田私設応援団副団長、秋葉くん。



「Nジャンさんね、ドアノブ縦と横があるの知ってた!?」
そんなトコまで知らんわぁ…
Posted at 2024/01/26 19:28:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記
2024年01月24日 イイね!

乗り損じたクルマ#8 FD3S MAZDA RX-7

乗り損じたクルマ#8 FD3S MAZDA RX-7※画像:https://photofunia.com/

このクルマは個人的にダークカラーが好きだ。
ブリリアント・ブラックとか、イノセントブルーマイカとか。
後者となれば、まぁた青いクルマってか(爆)。
あの丸みを帯びた曲面を見事に演出するカラーだと思うし。

「何故スカG派なのにロータリーに惹かれるの?」って?



我が家最初の愛車がカペラ・ロータリー・クーペだった。
あの頃の印象が今でも忘れられない何かがあったんだろうね。



今のところ、直接動力としてのロータリーエンジン搭載車の集大成はRX-8なのかもしれないが、ロータリークーペとなるとRX-7の方だろう。
やっぱりクーペに惹かれるのがオイラなんだな。





FD3Sは徹底した軽量化。
軽快にブン回るロータリーエンジンとのマッチングはロータリーファンにしたら涙モノ聴く。

そうだなぁ、このFDにマツダスピードのキットを組もうモノなら鼻血モノですわ(爆笑)。



Posted at 2024/01/24 21:09:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記
2024年01月21日 イイね!

乗り損じたクルマ#7 GC8 SUBARU IMPREZA WRX STi

乗り損じたクルマ#7 GC8 SUBARU IMPREZA WRX STi※タイトル画像:https://photofunia.com/
◇文章中画像:carviewさんよりお借りしました。

乗り損じ青いクルマ三連発(爆)。
ある意味乗り損じじゃないかもナァ…(苦笑)。

スバル・インプレッサWRX STi。

ロードスター同様、横目に見ていたインプレッサ。
「スバル、本気中の本気でWRC獲りに来た!」というのは誰の目にも明らかだった。



実はこの頃、既に手にしたスカGに夢中だった自分。
だから22Bとかヴァージョン何とか深くは考えていなかったけれどサ。
とはいえ、初代インプ、今思えば丁度良いボディサイズにズバ抜けたハンドリング。
何しろスバル以外、他に類を見ない水平対向+4WDの組み合わせ。





クルマ好きのハート擽る十分なキャラクター。
当時覚えたてのスノーボードにこのクルマで行くのもオシャレだと思ったし。

そうだなぁ…
日産ファン、スカGファンでなかったら、もしかしたらオイラもスバリストになっていたかもしれないな…





ちなみに女房殿と知り合った時、彼女はテンゴのFFだけどインプが愛車だった。
くちょー、何で4WDじゃなかったんだろ(苦笑)。


https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/029/012/772/29012772/p1.jpg?ct=98620e8f811d
Posted at 2024/01/21 16:05:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記

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「Fragment of memory Vol.2 FC3S MAZDA SAVANNA RX-7 GT-RIMITED http://cvw.jp/b/116827/47679926/
何シテル?   04/27 08:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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