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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年06月30日 イイね!

ジェントルマンはシトロエンID19に乗って

ジェントルマンはシトロエンID19に乗って※タイトル画像:https://photofunia.com/

彼の名はコージローさん。
関東から登場。
1969年式の個体はさすがに神経を使いながらのドライブとなったようだ。
聴けば彼はウチの近くの街に縁がある模様。
世の中狭いもので驚きを隠せない。




☆画像:https://photofunia.com/

シトロエンID19と共に彼は富士スピードウェイにやってきた。
周囲は驚き、仲間のみならず、一般のお客さんまでも彼のクルマにクギヅケになったのだ。
その場でついたあだ名は宇宙船。
よってドライバーの彼は宇宙人となってしまった(苦笑)。


↑多分、ご本人



「サーキットに似合わない」との声もあったけれど、それはそれで人それぞれの感じ方。

実はレーシングドライバーの服部尚貴氏(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%B0%9A%E8%B2%B4)の愛車がシトロエンDS20(http://www.hatagawa.net/2008/04/post-18.html)。
サーキットに姿を現す時がある。



しかしコージローさんのID19。
このクルマの面白さは見ているだけでも伝わってくる。
古き良き時代のシトロエンにこの個性。
どれを見ても大して変わらないどっかの国のクルマとは遥かに次元が違うのであった。



本当に人の繋がりとはどこにあるかわからない。
オイラが言っている事に彼は縦に首を振っていた。

これぞフランスか…
彼にオイラは言った。
「映画のシーン、それも雨の中とか似合いそうだねぇ。」

確かにスポーツカーってのは、そこにあるだけで辺りの風景までもガラッと雰囲気を変えると思う。
しかしこのクルマは辺りの風景をモノトーンにしてしまう気がして…



C'est très à la mode.
C'est très attrayant.


2022年06月30日 イイね!

西伊豆の夏にハマったのは24の夏だった

西伊豆の夏にハマったのは24の夏だった※タイトル画像:https://photofunia.com/

時は24の夏。
友人Yに誘われて初めてシュノーケリングに行った。
クルマはオイラが出した。
当時の愛車はHCR32型、スカイラインGTS-t TypeM。
GT-Rなんてのはまだ夢に描いている真っ最中の頃。



案内人Yと沼津から西伊豆の道路をトレースする。
今では悲劇になってしまったスカンジナビア号、クリアな青々とした海、深々とした緑色とのコラボが続く伊豆の海岸。
アップダウンの状況でもパワー十分のRB20DETエンジン。
FRレイアウトは後輪でグイグイ押し出し、舵取りのフロントは軽く切り返す。
ドライブだけでも十分楽しかった。



今でも思うけれど、本当の意味での「グランツーリスモ」ならGT-Rよりこっちだ。
GT-Rはマニア向けでしかない(とはいえ、GT-RはGT-Rの良さが勿論あります)。
両方体験しているからソイツがわかっているつもり。

目的の浜は「知る人ぞ知る」というプライベートビーチのようなところだったらしい。
何で知っているのか聞いてみたら、体験ダイビングで行ったところだという。
ところが当日、工事か何かやっていて通行止め。
オマケに当時の道は未舗装で幅狭だった。

「せっかく来たのだから」「道具もあるし」というワケで、「ドライブだけでもいいか。どこかで良さそうな浜があれば入ろうぜ。」というノープランに変更。



何となく名所っぽいところに行く事になった。
そんなワケで行ったのは黄金崎展望台。
そこで知った根合海岸の存在。
ビーチはシュノーケリングを楽しむ人が多くいた。

「良い浜、見つけた。」とYが言った。
友人に教えてもらいながら覚えたシュノーケリングの楽しみ。
いきなり、どハマりのオイラであった。

黄金崎-4


黄金崎-8
Posted by (C)Nジャン



やがてYは、離れた街へ婿に入った。
音信不通でもないけれど、まぁ、そういう事なんだな。

その後、仲間を誘っては何度も西伊豆へ足を運んでいた気がする。
ビーチもさることながらスカイラインに乗って行くことが大好きになった。
そして少しずつビーチのみならず、西伊豆の楽しみ方を覚えていく。

今みたいに幹線道路がなくてアチラコチラで渋滞は日常茶飯事。
道路も整備されておらず、大型バスが来れば、エスケイプゾーンに入るほどの細い道。
コンビニもあまり無かった。
それでも全く苦にならなかった。
若かったという事もあるのだろう。



あれから気付けば三十年。
今となっては皆さんご存知の通り。

だけど先日述べさせて頂いたが、我が家の夏休み、西伊豆シュノーケリング旅行は一旦終了と決めた。
今度は夏ではない時に行ってみたいと考えているワケで。
だけど夏は夏でナカナカ魅力が色褪せないモンだから、夏に行かないというのもどこか寂しい…

ただ、今回は初めて行く晩夏の町。
その辺りが楽しみだけど。



同時に、ふと夏の西伊豆へ行ったその後の我が家の愛機たちも思い出した。







Posted at 2022/06/30 20:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2022年06月29日 イイね!

ジェントルマンはマスタングに乗って

ジェントルマンはマスタングに乗って☆タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

彼の名は博幸さん。
愛車はフォードマスタング。
50 YEARS EDITIONだ。

¨エコブースト¨ と呼ばれる直噴2.3リッター4気筒DOHCターボのモデル。
ターボモデルとはいえ、86やBRZよりもエンジンの排気量が少ない。
「おいおいマスタングだぜ?」
思わず声が出たオイラだった。



彼のマスタングは程よいモディファイがされている。
やりすぎず、さりげないオシャレなアメリカンだ。

同じ友人の「やすのび」君も「ヤバいよ、これ!」と目を丸くして驚いていた。
※「ジェントルマンはマークⅡ(GX71)に乗って」参照(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/45428673/


【業務連絡】画像、お借りしましたよ。

氏と富士スピードウェイにて話をすると結構奥深い。
かつてF3000を見に来たことがあるという。
CABIN RACINGの松本恵二さんの印象が強かったらしい。
他にもLEYTON HOUSE、FOOTWORKなど懐かしい響きが…♪

当時、第一コーナーで陣取ってレースを観戦したという。
オイラもそうだったから、イッパツで話が合った。

麦わら帽子にアロハシャツ。
この人物はアメリカンスタイルが好きなタイプだね。


◇実際の画像

また一人、面白い人物と出会った。
次の機会、お会いできることを楽しみにしています。

2022年06月28日 イイね!

葛城ユキさんに感謝

葛城ユキさんに感謝訃報を聴いたのは昨夜のラジオ。
大ヒット曲が流れた。
その瞬間に自分は何を思えばよいのかわからなくなった。

昨年、病に侵されている事を知り、闘病に入っている事を知った。
闘う彼女にカムバックだけを期待していた自分。
確かにカムバックをしたけれど、それも長くはなかった…

彼女を知ったのは自分が15歳の時の雑誌だった。
インタビュー記事を読んで耳にしたくなった時にあの曲「ボヘミアン」がヒットしたのだった。



彼女がTVで歌いだせば、クラスでも話題。
「Nジャンに似てねぇか?」と誰かが言い出せば、みんな「おう、確かに似てるわ。」という事になった。
だけど自分自身、まったく嫌な気せず、逆に光栄だった。

その後、「ヒーロー」「緑の薔薇」「ハートブレイカー」と有名曲がTVでもラジオでも有線でも流れるようになる。

時代はちょうどCDの時代に切り替わった。
ベストCDを一枚買いだしたらもう止まらなくなっている自分がいた。



日の目を見なかったマイナーな曲、何曲もあるけれど、ちゃんと掴んで離さない。
夢中になっている自分。









社会に出て仲間とカラオケに行けば勝手に「ボヘミアン」をセットされてしまう始末。
それを良い気持ちで歌えてしまう自分も自分だよなぁ(苦笑)。



他界されたことは何だか悔しいし、悲しいけれど、亡くなる数日前までライブやっていたとか、亡くなる数時間前まで電話していたとか、そのパワフルさは最後まであったのが彼女らしい。

ありがとう。
これからも歌声は聴き続けます。

謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。



◇Nジャン Blog 「葛城ユキ」Back Number
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/search/s/search.aspx?kw=%E8%91%9B%E5%9F%8E%E3%83%A6%E3%82%AD
Posted at 2022/06/29 00:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽BGM | 日記
2022年06月27日 イイね!

梅雨明けは早くやってきた

梅雨明けは早くやってきたココ数日、いきなり猛暑。
「梅雨前線は何処へ?」
そう思って天気図見れば太平洋高気圧が破壊してやんの(苦笑)。

つい先日、入梅したかと思いきや、今日はいきなり梅雨明け。
梅雨明けのニュースを待っていたかのように蝉が鳴き始めた。

観測史上まれに見る短期間の梅雨だったとか。
まぁいきなりの酷暑と湿度で冗談じゃないくらいに暑かった。
身の危険を感じる程。
6月なのに。
こうなってくると水瓶が心配。
それに加え電力がひっ迫とか。

カーボンニュートラルやら何やらで、電気が次世代エネルギーと言われる自動車だけど、こうなってくると「電気で大丈夫?」とさえ思えてくる。
エネルギー不足と呼ばれる我が国。
安定電力供給ともなると尚更。

そんな心配していても、いきなり真夏がやってきた。



「あっという間に過ぎていく」といういつもの夏だけど今年はどうなるのだろうか。
梅雨明け万歳!とかいう気分になれない。
まだ心の準備ができていないっての(苦笑)。



いやはや、もう真夏がやってきた。
いきなりの酷暑でやんの。
ヤレヤレだぜ。


Posted at 2022/06/27 19:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「Fragment of memory Vol.2 FC3S MAZDA SAVANNA RX-7 GT-RIMITED http://cvw.jp/b/116827/47679926/
何シテル?   04/27 08:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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