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一通の封書が届いた。
今現在高校3年生である下のお嬢宛だった。
先日、進学希望校のAO受験の流れで面接を行い、合格内定の通知だった。
あくまでも内定。
今後は特待生制度へ向けた筆記試験が数ケ月後に待っているとの事で、狭き門へチャレンジするらしい。
ジョーク交じりで答えた自分。
「もうひと踏ん張りだな。〇〇荘いう所に住むか、コーポ〇〇という所に住むかこれで決まるな。」
上のお嬢は大学4年生。
一般的に就活が盛んな時期に突入するのだが、本人はその先の勉学に進むという。
昨日の筆記試験では暫定的という表現で良いのかわからないけれど、とりあえずの合格を貰った。
本日は面接を終えたようで、合否は後日に知らされるという。
緊張の糸が解けたようで女房殿に空腹を訴えたらしい。
とりあえず一歩ずつ前進したワケなのだが、両者、あくまでも暫定合格。
じれったい気もするが、正式な合格がもらえる様、楽しみにしたいと思う。
上のお嬢は、この試験の為に、エネルギーを費やし、我慢を強いられてきた事もあるだろう。
何だか今から弾けそうな気がする。
制約だの何だの余儀なくされてきたから、解放感にあるのだろう。
まだ通院中ではあるけれど、ソイツが落ち着けば、またバイトにでも行くかな?
下のお嬢は、高校生活最後のイベントが目白押し。
勉学もそうだけど、アツいエネルギーを注ぐことは今しかない。
結構楽しそうにやっている。
何だか二人ともそろそろ本気で「クルマが欲しい」とか言い出しそうだな(苦笑)。
八十代(はちじゅうだい)のジー&バーはスマホに買い替えようかどうしようか考え中らしい。
これも正直じれったいのだが、本人達には大問題らしい。
見守るしかないか。
残っているのはオイラと女房殿だが、相変わらず「のほほん」とテキトーやっている。
それで良いのだろう。
やっぱり過るのは「節目」の二文字なんだな。
Posted at 2022/08/26 20:53:49 | |
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