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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年01月31日 イイね!

マークⅡ/チェイサー/クレスタ VS スカイライン/ローレル/セフィーロ の時代

マークⅡ/チェイサー/クレスタ VS スカイライン/ローレル/セフィーロ の時代※タイトル画像:https://photofunia.com/

時はバブル景気真っ只中から落ち着いた頃だった。
とはいえ開発時期はバブル景気の頃だったワケで。

当時、相変わらずトヨタのマークⅡ、チェイサー、クレスタと言った俗にいう「マークⅡ 3兄弟」が大人気だった。
当時は販売チャンネルの都合で3種類に分類、デザインとイメージを変えていたのだが、中身は基本的に同じだった。

長年ライバルとしてやってきた日産。
販売力ではトヨタには敵わなかったが、技術はまだ武器として持っていたし、あの901運動もあって、スカイライン、ローレル、セフィーロが挑戦をしていた。

今は無き、トヨタ、日産の直6エンジン、FRレイアウト車争いだ。
そのカテゴリーにはホンダ、マツダ、三菱も名乗りを挙げたが、トヨタと日産の敵では無かった。

あの時代が個人的に大好きで、今でも記憶に残っている。

まず面白かったのがトヨタでは比較的後発(と言ってもかなり前の登場だった)の4ドアセダンのみのクレスタ。



そこに日産では新たなキャラクターで、あのCMで有名になった「お元気ですかぁ?」のセフィーロが登場する。



同じ4ドアセダンとはいえクレスタとセフィーロのコンセプト、キャラクターが全く違うのが面白かった。


https://photofunia.com/

トヨタのエースは相変らずマークⅡで、新規の4ドアハードトップと旧型からの継続で4ドアセダンが存在していた。



チェイサーはスポーツ志向の4ドアハードトップのみ。



日産の方はマークⅡに長年ライバル状態のローレルを一新。
前にも述べたように901運動もあってハンドリングも磨きかかっていたし、スタイリッシュな4ドアハードトップのボディを用意してた。



そしてあのスカイラインだ。
4ドアセダンは勿論、この中で唯一2ドアクーペも存在し、名声高きGT-Rが登場したのであった。





日産の901運動、スカイライン、ローレル、セフィーロのハンドリングの良さに驚いたトヨタは慌てて「ツアラー」を用意する。



更に日産はオーテックの力を借りた。



今度はトヨタがTRDの力を借りる。



そんな3兄弟合戦もバブル景気崩壊と共に決着がついてくる。





マークⅡは継続されたが後に直6エンジンは廃止され、新たなV6エンジンが搭載されたマークXになったが、今現在は幕を下ろした。
チェイサーはこのモデルで生産終了。
代わりにヴェロッサが登場したが、それも一代限り。
クレスタも踏ん張ったが、生産終了が待っていた。

ローレルもティアナになってV6エンジンのFFレイアウトの別物に生まれ変わったけれど、これも今では生産終了。
セフィーロも次のモデルからマキシマと統合され、V6エンジン FFレイアウトになったがそれも永くはなかった。

今現在、V6エンジン、GT-Rは独立になったとはいえ、スカイラインだけが生き残り、踏ん張っている。


https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html?Ref=car&CarType=1&BodyType=0&EcoCar=0&PriceRange=0-600&BodyColor=0&FuelEfficiencyRange=10-25&SeatRange=2-8&DisplacementRange=0-4&DriveType=0&NameIndex=0&OrderBy=0&Tab=1
Posted at 2023/01/31 20:16:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年01月30日 イイね!

憧れの方々の訃報は本当に悲しく寂しい

憧れの方々の訃報は本当に悲しく寂しい※画像:https://publicdomainq.net/

皆さんご存知の通り、本日はかの有名なギタリストさんの訃報が入ってきた。

まず、謹んでご冥福をお祈り致しますと共にご冥福をお祈り致します。

ココのところ、本当に訃報が相次ぎ、本当に悲しく寂しい。

いつか人生、誰だって終わりは来るけれど、いざというと、やっぱりねぇ…

夢や憧れを抱かせて頂いた皆さんに感謝を。
だけど、やっぱり寂しいです。
Posted at 2023/01/30 23:23:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2023年01月29日 イイね!

次のステップへ

次のステップへ上のお嬢と合流し、新居へ向けての準備、第二弾。
不動産屋サンと2回目。
説明を聞いて、書類を手にして終了。

内容を確認し、上のお嬢に生活面での準備は任せた。
アイツなら十分やれるだろう。


※画像:https://photofunia.com/

下のお嬢は、来月でいよいよ長年通った音楽教室を終える。
昨日の先生は最後が近いという事で協力的だった。
楽器店の営業さんにウチの事を話してくれたらしい。

「こちらのお嬢さん、お姉さんの後を追って始めてね。私もこの姉妹を18年間受け持ってきたの。で、ここのお父さんは私の一期生でね。このご家族の為にご協力お願い。」との事。

先生の熱意にウチも負けてまさかのブランド、ヤマハ・クラビノーバの購入になってしまった(ウチ的には結構無理したんだよ:笑)。


※画像:https://photofunia.com/

今後のスケジュールを組むと結構スシ詰め。
とはいえ、一回息抜きも計画に入れたけれど…

はいはい。
リクエストに応えましょうね。
オイラも行きたかったし。




https://abes-gyouzaya.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral

上のお嬢の食品の買い出しにスーパーマーケット。
本人曰く、そろそろ冷蔵庫の中の在庫整理を考えているようだ。
引っ越しは大学生協の業者にお願いする段取り。

今後は引っ越し前の荷作り、引っ越し後のアフターは我が家の女性陣。
蛍光灯などの設備設置と、その他運搬品はオイラが担当。



「面倒見るのは大学卒業式までな。そこから先は本人に任せるから。妹の方は力になってやってくれ。」

「うん。」
Posted at 2023/01/29 22:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年01月28日 イイね!

星野一樹

星野一樹※タイトル画像:carivewさんよりお借りしました。

星野一樹氏。
言わずと知れた ¨ 日本一速い男 ¨ こと星野一義の息子さん。

父親と同様、野球少年だったのだがモータースポーツの世界に憧れたのだが、父親の猛反対という事態になりレーシングドライバーとしてのデビューは比較的遅かった。
それでも経歴に優勝やチャンピオンもあったのだが、記憶に新しい2021年、SuperGTのドライバーとしての役目を自ら終えた。
とはいえ、まだレーシングドライバーとしての引退は宣言していない。



SuperGT、Super Fomulaのカテゴリーにて監督業の修行、IMPULでも更なるビジネスを展開。
2023年シーズンでは、正式に監督業に就く模様。
星野一義氏は総監督という立場になられる。

決してそんなつもりは無いのだが、上から目線になってしまうようだけど、コレには大賛成に思うのである。



実は監督業にも向いているのではないかと思う。
その采配がズバり的中した代表例が昨年のSuperGT 鈴鹿戦の「テール to ウィン」の時だったと思う。
確かに予選結果では最後尾だったけれど、それもちゃんと理由があったのだ。

そして、Super Fomulaでは、あのIMPUL同士のバトル。
決勝レースの駆け引きに一樹氏はちゃんと加わり、あの大決戦のシーン、一義氏の「やらせろ!」が最後の大きなアドバイスではなかったのではないだろうか?

大した…
いや、まったく権限は無い自分だけど、応援という意味で星野一樹氏はドライバーとしての立場も理解しているし、チーム側の立場も理解している筈。
その存在の大きさを感じているのは自分だけでだろうか?
今シーズン、イチオシのレーシングチームの監督サンである。

更にビジネスの方だけれど、YoutubeやSNSを通じての情報発信は氏の参加で一段と愉快になった気がする。



余談だけど…

スカイラインGT-Rのオイラ。
フェアレディZに憧れているウチのお嬢。
影響受けてると思うよ、多分。

Posted at 2023/01/28 15:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2023年01月28日 イイね!

情熱を通り過ぎて

情熱を通り過ぎてふと久しぶりに会社の先輩である「〇田さん」との会話。
彼をご存知ない方はこちら
今はお互い部署は違っているのでナカナカそういう機会が無かったのだが、コミュニケーションをとると、重ねた歳をお互い思っていた。

彼の今は数年前から前型のスバル・レヴォーグSTiが愛車。
確かに凄いクルマなのだが、本人曰くあの頃のレガシィ・ツーリングワゴンGT30の方が好みだったらしい。
ただ、あの燃費が今でなくて良かったとは言っている。
に、してもレヴォーグSTi である。
「もうね、あれこれ考えるの面倒だから全部ついてるヤツにした。」という。



本人は凝ったクルマはコレが最後と決めたようだ。
あれこれと身体に老いを感じてきている事もあり、スポーツモデルが億劫になってきたらしい。
ただ、乗り替えはまだ先のつもりだったという。
そういう意味ではまだ若さがあったのだが…

親父さんが高齢ということもあり、自動車運転引退を決めたらしい。
今ではホンダN-oneを所有しているのだが、殆ど動かないままだという。
そのN-oneを〇田さんが乗る方向にしようとして、レヴォーグを息子に譲ろうとしたのだが、今時の若者。
クルマに全く興味なく「レヴォーグもN-oneも要らないよ。」と…

思わず「だったらレヴォーグはオレにくれ!」とオイラは言っておいた(爆)。

ま、それはとにかく、ご本人は情熱注げるカーライフは曲がり角に来たらしく、軽自動車で沢山と判断したようだ。
何だかそれもわかる気がする。

オイラはまだスカGを復活させたいという希望もあるし、セレナやNV100クリッパー・バンでアウトドアやら何やら隙あらばやってやろうと思っている。
そういう気があるのは、まだ若い証拠だと自負してもいいかな?



夢や希望が無くなったら、やっぱりヤダな。
だけど軽自動車で十分も頷ける。
というより、例え軽自動車だって夢や希望を備えているってモンですぜ。
Posted at 2023/01/28 07:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

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「Fragment of memory Vol.2 FC3S MAZDA SAVANNA RX-7 GT-RIMITED http://cvw.jp/b/116827/47679926/
何シテル?   04/27 08:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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