ふと久しぶりに会社の先輩である「〇田さん」との会話。
彼をご存知ない方は
こちら。
今はお互い部署は違っているのでナカナカそういう機会が無かったのだが、コミュニケーションをとると、重ねた歳をお互い思っていた。
彼の今は数年前から前型のスバル・レヴォーグSTiが愛車。
確かに凄いクルマなのだが、本人曰くあの頃のレガシィ・ツーリングワゴンGT30の方が好みだったらしい。
ただ、あの燃費が今でなくて良かったとは言っている。
に、してもレヴォーグSTi である。
「もうね、あれこれ考えるの面倒だから全部ついてるヤツにした。」という。
本人は凝ったクルマはコレが最後と決めたようだ。
あれこれと身体に老いを感じてきている事もあり、スポーツモデルが億劫になってきたらしい。
ただ、乗り替えはまだ先のつもりだったという。
そういう意味ではまだ若さがあったのだが…
親父さんが高齢ということもあり、自動車運転引退を決めたらしい。
今ではホンダN-oneを所有しているのだが、殆ど動かないままだという。
そのN-oneを〇田さんが乗る方向にしようとして、レヴォーグを息子に譲ろうとしたのだが、今時の若者。
クルマに全く興味なく「レヴォーグもN-oneも要らないよ。」と…
思わず「だったらレヴォーグはオレにくれ!」とオイラは言っておいた(爆)。
ま、それはとにかく、ご本人は情熱注げるカーライフは曲がり角に来たらしく、軽自動車で沢山と判断したようだ。
何だかそれもわかる気がする。
オイラはまだスカGを復活させたいという希望もあるし、セレナやNV100クリッパー・バンでアウトドアやら何やら隙あらばやってやろうと思っている。
そういう気があるのは、まだ若い証拠だと自負してもいいかな?
夢や希望が無くなったら、やっぱりヤダな。
だけど軽自動車で十分も頷ける。
というより、例え軽自動車だって夢や希望を備えているってモンですぜ。
Posted at 2023/01/28 07:35:06 | |
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