Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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後輩の名はレイヤ（仮名）。
最近までVW　Tクロスに乗っていたのだが、やってきた車検のタイミングと自分のライフスタイルとのマッチングに抵抗を覚えたらしく手放しを決めたという。

そう、あの時の彼である。

どこで聞きつけたのか知らないけれどオイラに相談を持ち掛けてきてくれた。
何しろ久しぶりのクルマ談義。
オイラだって楽しい。

あの時の

彼は輸入車全般が好らしい。
で話を聴いて入ると彼の好みにマッチしていたのはやはりドイツ車だった。


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オイラは言った。
「一番似合いそうなのはメルセデスだな。」

「実はナ。メルセデスに対して日本人はステイタスシンボルにしか感じていないという傾向が強いだろ？でもな、安全に関しては最上級レベルでさ、乗員を守るためにワザと壊れやすいダッシュボードを古くから採用しているし、世界で初めてABSや時間制度の高いエアバッグの特許を無償提供したりスゴいんだぜ。」

「Nジャンさんそんなに詳しいのに何でメルセデスじゃないの？」

「見合った収入が無いからだろ（爆笑）。」

「買うならヤナセがいいかな？」

「そりゃそうだろ。全国ネットワークで安心だろ？」

「少しお値段するかもしれないけれど、ちゃんと見合った内容だしナァ。」


☆画像：https://publicdomainq.net


そんな彼が今日、言ってくれた。

「Nジャンさん、買っちゃいました！GLCです！」

「はぁ！？マジでかぁ！？」



「いくら（下取り込みの総支払額）したんだ？」

「６００っす！」



「あのな、確かに今は600で凄い値段だ。だけどサ、向こうのクルマって日本車にありがちな10年10万kmとかいうのじゃないから、ちゃんとメンテナンスすれば10万も20万kmも平気で走れるんだな。そうなると、今の600万なんて安い買い物かもしれんぞ。」

「それにしても良い買い物だな、オイ！」

「ありがとうございます！！」



なんか久しぶりに嫉妬したナァ…（苦笑）。

多分、オイラもドイツ車だったらメルセデス派だと思う。


♪純白のメルセデス プール付きのマンション

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★文章中画像提供：MASAさん

彼の名前はMASA。
なんと５人の子を持つ父親だ。
そんな彼の愛車がメルセデスベンツCLA45シューティングブレーク。
まさに純白のメルセデスである。



彼が先頭に立ってSNS、Club Houseで作り上げたルーム「ASJ＋旧車会」。
そこに愉快な仲間達が集まった。
何気なく入ってみたオイラだけど、彼がオイラを見つけて、誘ってくれたのが始まり。



あまりにも愉快な仲間達。
最近、その楽しさを伝えたいが為に彼と仲間達に許可を頂き、最近、オイラはTwitterのスペースに展開して新たな仲間を集めている。



日光で彼の姿を見るかもしれませんぜ。

CLAのシューティングブレークか。
良いチョイスをするなぁ君は♪



今宵も…
「おっと来た来た！Nジャンさ～ん！」

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彼の名はコージローさん。
関東から登場。
1969年式の個体はさすがに神経を使いながらのドライブとなったようだ。
聴けば彼はウチの近くの街に縁がある模様。
世の中狭いもので驚きを隠せない。




☆画像：https://photofunia.com/

シトロエンID19と共に彼は富士スピードウェイにやってきた。
周囲は驚き、仲間のみならず、一般のお客さんまでも彼のクルマにクギヅケになったのだ。
その場でついたあだ名は宇宙船。
よってドライバーの彼は宇宙人となってしまった（苦笑）。


↑多分、ご本人



「サーキットに似合わない」との声もあったけれど、それはそれで人それぞれの感じ方。

実はレーシングドライバーの服部尚貴氏（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%B0%9A%E8%B2%B4）の愛車がシトロエンDS20（http://www.hatagawa.net/2008/04/post-18.html）。
サーキットに姿を現す時がある。



しかしコージローさんのID19。
このクルマの面白さは見ているだけでも伝わってくる。
古き良き時代のシトロエンにこの個性。
どれを見ても大して変わらないどっかの国のクルマとは遥かに次元が違うのであった。



本当に人の繋がりとはどこにあるかわからない。
オイラが言っている事に彼は縦に首を振っていた。

これぞフランスか…
彼にオイラは言った。
「映画のシーン、それも雨の中とか似合いそうだねぇ。」

確かにスポーツカーってのは、そこにあるだけで辺りの風景までもガラッと雰囲気を変えると思う。
しかしこのクルマは辺りの風景をモノトーンにしてしまう気がして…



C'est très à la mode.
C'est très attrayant.

☆タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

彼の名は博幸さん。
愛車はフォードマスタング。
50 YEARS EDITIONだ。

¨エコブースト¨ と呼ばれる直噴2.3リッター4気筒DOHCターボのモデル。
ターボモデルとはいえ、86やBRZよりもエンジンの排気量が少ない。
「おいおいマスタングだぜ？」
思わず声が出たオイラだった。



彼のマスタングは程よいモディファイがされている。
やりすぎず、さりげないオシャレなアメリカンだ。

同じ友人の「やすのび」君※も「ヤバいよ、これ！」と目を丸くして驚いていた。
※「ジェントルマンはマークⅡ(GX71)に乗って」参照（https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/45428673/）


【業務連絡】画像、お借りしましたよ。

氏と富士スピードウェイにて話をすると結構奥深い。
かつてF3000を見に来たことがあるという。
CABIN RACINGの松本恵二さんの印象が強かったらしい。
他にもLEYTON HOUSE、FOOTWORKなど懐かしい響きが…♪

当時、第一コーナーで陣取ってレースを観戦したという。
オイラもそうだったから、イッパツで話が合った。

麦わら帽子にアロハシャツ。
この人物はアメリカンスタイルが好きなタイプだね。


◇実際の画像

また一人、面白い人物と出会った。
次の機会、お会いできることを楽しみにしています。

※タイトル画像：https://photofunia.com/

果たしてアイツはジェントルマンかな（爆）。
ユースと言った方が良いか。
いや、それも言い過ぎか（激爆）。

実はウチの部署の若い後輩が最近購入したのはレクサスLC500。
ユーズドとはいえ車両価格は４桁という、オイラの金銭感覚にしてみれば ¨ ブッ飛び価格 ¨ である。
いや、オイラだけではなく少なくともオイラの周りもそんな感じだ。



彼はどちらかというと天然というタイプ。
彼みたいなタイプがこういう行動を起こすのかな？

他部署の人物が異口同音でオイラに問う。
「あのLCはNジャンさんの部署の若いコなんだって？」


☆イメージ：フリー画像使用 https://publicdomainq.net/

「NジャンさんのGT-R（購入した頃）ン時もそうだったけど、彼はあの時より超えたね。」

そりゃそうだろう。
もうオイラの若い頃のハナシなんて簡単に色褪せるし。

だけど、当時を知るヤツがオイラを煽る。
「ダメじゃん、Nジャンさん、ココはGT-R NISMOでも買って対抗しないと…」

おいおいおい💦



どう考えても無理だろ。
それに現行GT-Rはオイラの購入対象外も良いところ。
てか、オイラに振らずそういうアナタ自身が購入しなさい。

…にしても、LEXUS　LC500という選択か。
ポルシェ辺りでも検討したって良い気もするけれど、そんな事は彼にしてみれば大きなお世話だし、この選択は彼の拘りなのだろう。



なぁ…
かつてGTマシンだったの知ってるか。

ってのも…
やっぱり大きなお世話だろうナァ。



しかしスゲーなぁ。