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♪歪んだ街の中で 足を止めた
君がいないと 寒い寒い寒い夜になる
何もかもすべて 寂し気に映る
自分らしさなんて今は 微塵もなくなった
久松史奈嬢が一躍有名になったのは「
天使の休息」。
彼女に限った事じゃないけれど、収録されたオリジナルアルバムには隠れた名曲ってのはあるモンだ。
ライブハウスで彼女を見たのはまだ二十代の頃。
結構尖ったタメグチだった気がする。
いや、そうでないと生き残れなかったのかもしれない。
♪私くらい 消えてなくなっても
きっと誰も 気付きゃしないなんて思ったの
実は彼女、デビュー当時から音楽雑誌を通じて知っていた。
ポニーテールが印象的だったけれど、髪を解いたストレートの長いロングヘアがとても綺麗で、実は男であるオイラも真似てロン毛にしたこともあった。
知らない人からすれば笑えると思うけど。
♪履きなれた靴も 裸足で履いたせい
血がにじんだ かかと庇い歩き続けてた
真夜中に聞こえたナンバー。
その懐かしい音に目を覚ます。
いけない、スマホのスリープタイマーを仕掛けるのを忘れていた。
おかげで朝まで眠れないというオチ(苦笑)。
♪明日から会えないだとか
電話もしないだとか
そんな事じゃない
好きな子ができただとか
もう愛せないだとか
それもそうだけど
時が過ぎ 君のことを
忘れてしまうことが
何よりも悲しい
[1992]
忘れずにいられたら:久松史奈
Posted at 2024/04/05 20:09:44 | |
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