※画像:carviewさんよりお借りしました。
このコロナ禍さえなければ、きっとゴールデンウィークの富士決戦の皆勤賞は続いていただろう。
無観客レース、入場制限と、ココ2年は厳しい状況にある。
今シーズンも恒例の富士決戦も予定されているけれど、グランドスタンドは指定席化されているし、アレコレ制限があるだろう。
いつものGTに戻るのはいつになるのやら…
そのSuperGTだけど、いよいよ来週、今シーズンの幕が空ける。
注目株はやはりGT500の日産のZであることは誰の目にも明らかだ。
GT500のZ、GT300のGT-Rという日産ファンのオイラにはたまらないに大旋風。
そして、最近、日本のモータースポーツに貢献されてきた方々の訃報が続いたから尚更、アツく思う自分。
楽しみという表現を超えた何かを感じ取っているというか何というか…
そして今日は富士スピードウェイを中心とした「富士モータースポーツフォレスト」のニュースが飛び込んで来た(
https://response.jp/article/2022/04/07/356000.html)。
富士決戦で何かしらアクションがあるかもしれないナァ。
オイラは例の如く、特例のお達しが無ければ足を運ぼうと思う。
久しぶりに観戦オンリーに没頭できそうだ。
アレをやる前以来だから、二十数年ぶり、それもオールドコース以来だな。
あの頃は第一コーナーが大好きで今みたいに指定席化していたワケじゃないし、本気のバトルが見て取れた。
更にAコーナーへ足を運んで、更にヘアピンと色々見て楽しんでいた。
マシンやドライバーによっては走行ラインは微妙に違うし、ブレーキポイントもまた違っていたし…
数々の見ごたえがあったワケで。
このGW、観戦に行くなら予選日だけにしようと思う。
足を運ぶ目的は「生のド迫力」に限る。
本当は人混みは苦手、混雑回避したいという自分。
レースでの駆け引きならTV中継で沢山だし。
さて、行くならどこで見ようか。
そう考えている時が一番楽しいのである。
Posted at 2022/04/07 20:03:23 | |
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モータースポーツ | 日記