さてスタリオン、
前期は
この記事を読んで頂くとして
後期及びワイドボディの歴史は~
1987年2月 - 「サイクロンDash3x2」(シリウスDASH3×2から改名)にワイドフェンダーを組み合わせた特別限定車「GSR-VR」を発売。(50台限定モデルだが実際に販売されたのは73台)
1988年4月 - 上記「GSR-VR」のワイドボディに2,600ccエンジンを搭載した「2.6 GSR-VR」のモノグレードに整理。
1989年4月 - テレビ朝日のドラマ・「ゴリラ・警視庁捜査第8班」(石原プロモーション制作)にて、ガルウィングドアに改造されたスタリオンが使われ、後に5台限定販売された。
1990年2月 - 販売終了。後継車はGTO。
やはりスタリオンといえば、「ゴリラ警視庁捜査第8班」での活躍が印象的です
2600GSR-VR MT(セルビアブラック)
コードナンバーG2。
ボディはガルウイング仕様車。後部座席は無い。
番組宣伝用資料には、助手席側にラップトップ型パソコンを搭載している写真が
見られるが、劇中では撤去されている。
撮影中のアクシデントでフロントフェンダーを接触させ凹ませていた時期があった。
市販モデル同様のノーマルドア車をスタントなどの影武者で2台用意。
また後部座席付やAT車、ホイール形状が若干異なるものも登場。影武者の車輌はエキストラ車としても使用され、後に「代表取締役刑事」では兵頭刑事の回想シーンで使われた。
また、ゴリラフェアと称して東京三菱自動車から別仕様のガルウイング車が限定販売された。ボディー剛性が極めて低く、追突されると全損になるという弱点がある。
番組宣伝用資料には、着脱式警光灯をルーフの中央か助手席側あたりに装着されていたが、劇中では車内ダッシュボードに装着させている。
そんなスタリオンでした、次回は舘ひろしさん繋がりといえば!?
Posted at 2019/05/28 18:24:04 | |
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