エアコンパネルの漂白、最終章へ突入の巻。

意外にも…。



>純白???





エアコンパネルの黄ばみ取りを始めて、一週間チョイ。
四日目まではレポートを作成していたが、
その後、忙しくなり確認すらしない程、ほったらかしにしてあった。
っと云う訳で、本日の暇な時間を活用すべく、
このプロジェクトの結果と効果を確認する事にした。

暇な時間とは、爆音の参號機では深夜に家に帰れず、
会社で暇な時間を潰している事を指す。

比べてみると、効果があった様な気がする。
TOP画像の下が実施前で、上が実施後である。
並べてみると、結構違いが出てきたと思うし、
初日の画像と比べても、違いがある。
実施前のAUTOのスイッチだけが白いが、
これは、同じエアコンパネルのスイッチでやった方が違いが分かりやすいと思い、
1つだけ黄ばみ取りをしてみたのであった。
実施後のOFFのスイッチだが、中央部分が白っぽくなってしまった。
OFFスイッチは触る回数が多いのか、元々、黒い樹脂の部分が少し剥げていたが、
まさか、薬剤につけると白っぽくなるとは思わなかったなぁ。

結論的には、黄ばんでても良いが、
黒い樹脂の部分が程度の良いものを黄ばみ取りするのが良いのであろう。



これは、AUTOのスイッチだけ黄ばみ取りをしたスイッチのUP画像。
白くなっているのが、良く分かる。



その裏側。
左上から、OFF、AUTO、デフロスター、内･外気切替、AC、パネルの閉開スイッチだが、
AUTOは黄ばみ取りしてあるが、
OFF、AC、パネルの閉開スイッチは、裏側の黄ばみが凄い。
黄ばみ取りをしていないデフロスター、内･外気切替と比べるて、
同じエアコンパネルに付いていたと思えない程の黄ばみが発生している。
黄ばみと云うよりも、もはや黄色だなぁ。



早速、LED加工したエアコンパネルに黄ばみ取りをしたスイッチを取り付けました。
同じ白色のLEDを使用したのだが、上段と下段では色が違う…。



UP画像。
やはり、色が違うなぁ～。
これは、スイッチに何かしらの色が元から若干付いているのか、
黄ばみが完璧に取れていないのかどちらなのであろう。
白色は透過する物体の色に左右されやすいが、
緑とかオレンジとか色物を使用すると誤魔化せると思われる。
エアコンパネルをLED化する時の教訓として覚えておこう。
しかし、イルミネーションの必要の無い明るい場所で見れば、
かなり白に近い色で見えるので、満足度は高い。



作業完了が、午前05時頃。
嬉しくなって、ちょっとドライブに出かけた。
会社から酷道248号を目指し、その後は酷道419号で豊田藤岡ICより倒壊環状道。
赤津ICで引き返し、ふらふらとドライブをして09時頃に会社に帰宅。
夜明け前後のドライブは気持ちが良いですね～。