ETC取り付けの巻。

久し振りの車弄り。



>さくっと終える。





本日は久し振りに車弄り。

とは云え、自分の車ではなく後輩の車。

今月の月末から遠く岡崎の地で働く羽目になりそうだが、

後輩のアルテッツァにはETCが無かったので、

購入から取付けまでをプロデュースした訳である。

ちょっち前に会社の規定が変わって、

有料道路代はETC車載器で通行した場合のみ支払われる事になったので、

ETC車載器が必要となった訳である。

購入は某Nっ子君に超特別流れ星向け販売価格で売って頂いた。

その価格でおまけで取り付けてもらおうかと思ったのだが、

彼は彼なりに忙しい様であったので、自分で取り付ける事にした。

まぁ、社外のナビが付いているから電源の取出しはそこからすれば良いと思ったし、

ハチイチと比べると年式が新しいからナビ付近の分解は楽勝だと思ってたが、

予想の通り、事が進んで1時間半で取り付け完了した。

アンテナは窓ガラスではなく、メーターパネルの裏側に取付けた事も、

時間短縮の要因ではありますけどね。

個人的にフロントガラスに色んな物を取付けるのは好きじゃないし、

Aピラーから天井に配線を回す手間が省けますしね。

取付け位置は事前にカタログを研究して(笑)、

画像のオーディオ下の微妙なスペースにした。



後輩のアルテッツァは中古で買ったのだが、

買った時からレカロシートが付いていた。

これがまたローポジションレールで取付けられているのか、

座席の位置がやたら低く、目線が低くてしょうがない。

私の身長でも目線がかなり低くてボンネットは一切見えなかったので、

小柄な後輩はもっと見えてないんじゃないのかなぁ。

或る意味で運転し難いだったなぁ。



ETCのアンテナを取付けたのは、このメーターパネルの裏側である。

この写真、運転席からの目線をイメージして撮影したのだが、

それにしてもローポジションであるなぁ。



良い音がするなぁって思ったらBLITZのマフラーが付いていました。

4発エンジンの為か、気持ち良くエンジンが吹け上がる。

NAの肆號機よりもよっぽど速いんじゃないのかなぁ～。



そんなこんなで久し振りに3Sエンジンのアルテッツァに乗りましたが楽しかったです。

それにしても、自分好みのデザインで好きである。

チャンスがあれば乗りたいのだが、

今の我が家の車状況を考えるとチャンスとは別の現実問題があるなぁ。

しかし、そんな事はお構いなしに取り敢えず要らなくなったら譲ってねっと願いをして、

かなり以前ではあるが快く承諾して頂きました。

残念ながらこの車はATなんですが、

確かアルテッツァの6速MTは在庫で持っていたはずなんで、

ノープロブレムって奴である(爆)。



この後、後輩の家まで納車に行き、

後輩の運転で豊田ICより高速に乗り、ETCの作動確認を致しました。

後輩は自分の運転でETCゲートは初めてだったとの事で、

開くか開かないかドキドキしたとの事でした。

初めてのETCは自分もそうだったなぁ～。