トークしている時間が長かったかな。
>回りきれなかった感が否めない。
仕事を休んで
オートサロンに行って来ました。
某B君とね♪
某Yo君は途中で合流。
奴は仕事の合間に来るかと思っていたけど、
きちんと会社を休んだみたいであり、何だか裏切られた気分である。
打ち合わせと称して仕事を抜け出してくるのが奴らしい訳である。
スズキのブース。
アルトは私の中では熱い車。
アルトワークス、金があればセカンドカーに欲しいなぁ。
勿論、5MTで4WDをチョイスします。
色鮮やかなエスクード。
室内の時計が漢字表記であった。
漢字表記なので海外(中国)仕様かなぁっと思ったのだが、
どうやら、ディーラーオプション品で普通に買えるみたいである。
スズキのHPで調べると、
オプションの名前は『センター時計(カンジ)』で、
値段はそんなに高い訳でもなく7,884円。
少し欲しいぞ、この時計。
ダイハツのブースではワゴンとクーペのコペンが気になった。
『コペン ローブシューティングブレーク コンセプト』である。
オープンカーでは無くなってしまいますが、
コペンでは荷物が積めないと云う問題の解消が出来ます。
コンパクトで楽しく、荷物が積める。
ハイドラには持って来いの車である。
私的にはハードトップのオープンカーは車重的にメリットが無く好きではないのでね。
コペンの屋根が開閉できなくても何の問題も無い。
やっぱり、オープンはソフトトップでしょ。
幌が一番!!!
こちらは、『コペン セロクーペ コンセプト』である。
丸みを帯びた優雅なデザイン。
この2台ですが、オートサロン用に製作された車ではなく、
コペンの着せ替え機能を使って外装を着せ替えさせたとの事です。
発売当初にそんな説明をカタログで読んだ気がするが、
まさか、ルーフまで着せ替えするなんて思ってもいませんでしたよ。
しかし、ルーフまで着せ替えと云う事は、
標準で付いてくる電動開閉ルーフはどうなっちゃうんでしょうね???
潔く、ごっそりと取り外しが出来て軽量化できるのかが気になるところ。
先にも記載したが、ハードトップだとオープンカーの割りに重量増しになるし、
電動開閉だと機構が増えると云う観点で、
エンジニアとしてはトラブル要因と捕らえてしまうので好みではない。
トヨタのブースでは小さいFR車が展示されてました。
気になる1台である。
個人的には装備は簡素で良いから車重は1トンを切ってもらいたいところである。
私にとっては過剰な安全装備やカメラは要りません!!!
世間は許さないと思いますがエアバックやABSもレス、
車重が軽ければPSやPWも不要です。
まぁ、軟弱と云われてしまいそうですがエアコンは必須ですけどね。
GRMNマークXでGRMNのトヨタ車は気に入ったので、
コレも本当は欲しいんだけど、流石に金銭的に無理ですね。
ちょっち後姿と云うかセンターマフラーの1本出しは見慣れるのに時間が必要。
センターマフラーは憧れですが、出口は2本出しですからね。
そして、このGAZOOのブースは、
キャンペーンガールではなく何故かマッチョなお兄さん達が…。
力強さをアピールしているのかなぁ。
マッチョなお兄さんのトークは、
『使う筋肉と見せる筋肉は違うからね。』
っと云う様ななガチな筋肉トークもありでした(笑)。
普通の車好きには付いていけない雰囲気の極みの入ったレベルの人達だと思う。
まぁ、普通に女性の方も居たので良く分からないが一安心しました。
日野のブース。
やっぱり10トントラックは大きいね。
運転席に座らせて頂く事が出来たのですが、
普段、乗っている4トントラックと比べると巨大。
取り回しが大変そうだなぁ。
しかし、いつかは運転してみたい10トントラック。
トラック運ちゃんに転職のフラグか???
ホンダのブース。
こちらはサラッとしか見学しておりません。
土地柄、ホンダや日産とはあんまり縁が無いんですよね。
ホンダは鈴鹿や浜松に拠点があるんですが…。
こちらは『無限 シビック TYPE R』です。
現在、市販パーツ開発中との事。
マツダ好きと云うか、
何かと縁がありマツダ車を多数乗っている流れで、
マツダブースの写真は無意識に少し多く撮影した様だ。
ロータリー搭載の後継機種の様で、
名前はロータリースポーツコンセプト『Mazda RX-VISION』との事。
エンジンは次世代型ロータリーエンジンの『SKYACTIV-R』を搭載。
全高いが低く優雅なデザイン、ロングノーズでショートデッキのデザインが良い。
ホイールにカーボンを使用???
マツダの方に『どう思いますか???』って聞かれたので、
『高いんじゃないの???』って答えたら、
『やっぱりそう思われますよねぇ。』って云っていて。
何とか500万円程度(以内)で手の届く範囲の車で発売されて欲しいと思う。
グランツーリスモ6内で登場するコンセプトカー、
『LM55』の実車サイズモデル。
これはマツダの赤色じゃないですね。
ラリー仕様のデミオ。
15MBがベースとなっているので1,500ccのガソリン車。
ディーゼルではこの様なレースに参戦しないのかなぁ。
マツダのディーゼルエンジンがお気に入りとなってしまったので、
是非、ディーゼルエンジンもレースで活躍して欲しいと切実に願う。
そして、マツダブースの売店でついつい衝動買い。
マツダの方の熱いセールストークの影響も微妙にあるが、
格好良さに加えて質感も良かったので本革製のキーケースを買ってしまった。
こちらの商品であるが、マツダエースの商品で6,500円。
少しお値段はお高かったですが質感の良さに負けて購入。
赤色と黒色の本革を縫い合わせて作られたデザインがお気に入り。
藤壺のブースでは柵の支柱がマフラーのテールエンド風だったり…。
展示台がエキマニ風だったり…。
こう云ったセンスは好き。
4点シートベルトを通す穴が開いているので、
サンバーの
このレカロシートが少し欲しくなった。
現在、
サンバーに使用しているLX-Fは気に入ってはいるんだけど、
4点シートベルトを通す穴が開いていない。
まぁ、4点シートベルトを付けるかといわれるとかなりの確立で否であるが、
見た目的に、そして好み的には穴は欲しい訳である。
そう考えると、シートは肩の部分が広がっていないし、
座面は低いのでサイズ的には
サンバーに丁度良いのではと思う。
ブリッドのブースで発見したシート。
この形状のシートが似合う車を持っていないが、
好きなデザイン形状のシートの一つ。
所ジョージの車に良くあうデザインなイメージである。
サンバーにレカロシートを入れた時にブリッドのシートも検討した。
このシートに似た形状の
某Yo君がアリストで使っていた
EUROSTERを考えたが、
肩のサポート部が広がっており、軽自動車であるサンバーへの導入は諦めた。
しかし、
このモデルは肩のサポート部が無いではないか!!!
このシートは肘掛がオプションで付けれると云う観点から、
長距離を走るサンバーに欲しかったんだよね。
購入したレカロはそれはそれで気に入っているし、
買い直すお金は無いので、買い替えはしないが気になるシートが沢山であった。
RE雨宮のスーパーシャンテ。
オーバーフェンダーが凄い事になっている。
RE雨宮のデミオ。
我が家と同じ青色ですね。
塗装じゃなくて彫刻加工との事。
何だか凄いぞ、この金色のGT-R。
あの滑らない消しゴムを売っている売店は絶対にあるだろうと、
ヨコハマのブースで消しゴムを探すが見つからない。
ふと、隅の方に視線を送るとこんな小部屋で販売しておりました。
そして、受験生でもないのに今回も一つ買ってしまいました。
消しゴムはあんまり使わないんだけど、
消しゴムに刻まれたパターンが本物と同じパターンで格好良いから、
ついつい、買ってしまいます。
会場で唯一のJZX81。
イージーオペレーションスイッチがローグレードの小物入れになっていたが、
その小物入れが前期用であった事が凄く気になって仕方なかった。
銅でも良いところを気にする性分である。
厳つい風貌のレクサスLS。
運転席に誰かが座っていると思ったら…。
運転席に座るのはまさかのガンダムRX-78でした。
この車はホワイトベース的な位置付けか???
超程度の良さそうなR32のGT-R。
ランドクルーザーXJ700と云う名前で新型ランクル70のプロトモデルとの事。
ショートボディーなので車中泊には不向きだが、
この手の4WDのショートボディーは好きである。
発売されたばかりのプリウスも既にこんな感じ。
流れ星的感想として『やり過ぎっしょ!!!』って発言したら、
某Yo君から『そう云った車が集まる場所です!!!』っと突っ込みを入れられました。
う~ん、ごもっともです!!!
前型クラウン。
現行クラウン。
2台ともオーバーフェンダーはやり過ぎだけど、
この様な厳ついエアロは嫌いではない。
クスコのブースにて。
今回、写真を撮影している人達を見ていると、
キャンギャル目的で来ている人達は撮影機材が他の人と違うと感じましたね。
オートサロンに行ったのでお姉さんの写真は撮ったと聞かれますが、
私は殆ど撮影しないですね。
イベント中は友人とのトークが8割、
そして残された2割の残り殆どで車を見ると云う、
恐らくは世間一般とは違う比率なんで写真を撮っている暇が無い訳である。
そんなこんなの
オートサロン2016でした。
相変わらず友人とのトーク時間が殆どを占めてぐだぐだ感が否めませんでした。
次回からは回るルート等の計画書を作成して効率良く回れる様にしようかなぁ。
まぁ、計画書を作ったところで、
結局は友人達とのぐだぐだトークで計画通りには進まない事は容易に想像でき、
文字通りの計画倒れとなる事が目に見えてますね。
生まれて初めてオートサロンへ行ってみたが、予想以上に楽しかった。
また、来年も行ってみたいと思った日であり、ご満悦で充実した日でした。
また来年も参戦しましょうね。