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新参者Rのブログ一覧

2006年12月31日 イイね!

2006年を振り返って

2006年を振り返っていよいよ、今年も終わりです。
今年を振り返ってみますと、運転が上手くなりたい一心で、ドラテクのことばかり考えていたような気がします。実際に走れる機会は限られていますし、なかなか思うように上達できなくて焦ることも多かったです。

今年はドリフトの練習をメインに活動しました。
グリップでタイムが頭打ちになり、それを打破するためには前後のスリップアングルのコントロールができるようになることが必要だと思い、ドリフトの練習を始めました。

2006年の初めの頃は、ようやく1本パイロンができたばかりで、振り返して8の字をつなげるのが目標でした。
その段階はなんとか卒業できたかと思うのですが、今年の目標だったパイロンコースの攻略はなりませんでした。
引っ掛かっているポイントは、振り出しの成功率が低いことと、流したままのシフトアップができないことです。
このあたりはいくつか試してみたいこともありますので、来年が楽しみです。

グリップに関しては、進歩ありませんでした。ドリフトがこのレベルだと、あまり効果は出ないようです。もうしばらく、ドリフト中心にやっていこうと思います。

それと今年は9月からみんカラのブログをはじめたことが、自分にとっての大きなニュースになりました。
いったい誰が読んでくれるかわかりませんでしたが、車への想いを記録に残したくて毎回時間をかけて書き綴りました。
いつしかお友達がたくさんできて、練習にも張り合いが出てきました。練習会のときは大抵一人で黙々と走っていますが、それでも一人じゃないような心強ささえ感じられます。
お友達のみなさんはもちろん、つたないブログにおつきあいくださった方々にお礼をいいたいです。
ありがとうございました、そして来年もよろしくお願いします!
Posted at 2006/12/31 12:57:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | よしなしごと | クルマ
2006年12月27日 イイね!

タイヤに頼りすぎってどういうこと?

タイヤに頼りすぎってどういうこと?フロントに履いたネオバのショルダーが丸まってきました。コジったり、アンダーを出すため、すぐ丸まってしまいます。それを見ていて、10年以上前、バイクのライディングスクールに参加したときのことを思い出しました。
パイロンを千鳥に設置してオフセットスラロームの練習中、フロントから滑って転倒しました。そのときインストラクターに、「タイヤに頼りすぎだよ!」と言われました。それがどういう意味なのか、どう直せばいいのかさっぱりわかりませんでした。
今、クルマでもやっぱりタイヤに頼りすぎているのでしょう。

パキ切りがいけないのは知っています。アンダーを出さないよう、ステアリングは丁寧な操作をいつも心がけているつもりです。
そうはいっても、パイロンを廻る時など、向きが変わるのを待ちきれずどんどん切り足してしまい、途中からグリップが抜けてアンダーを出してしまうことがあります。これは「頼りすぎ」た結果でしょう。

でもタイヤの摩擦係数がゼロだったらクルマは進みません。すべてのドライバーはタイヤに頼っていると言えるのではないでしょうか。
ではどこまでが正しい頼りかたで、どこからが頼りすぎなのでしょう?
先ほどの例で言えば、グリップが抜けた時点で「結果として」頼りすぎたのはわかりますが、抜ける前にその境がわかるものなのでしょうか?

このことは、以前からずっと気になっていたことなのですが、自分なりの答えが見つかりました。
そもそも、どんどん切り足すということは進入から既にアンダーを出しているわけです。そういう進入の仕方そのものがタイヤのグリップに頼りすぎなのだと思います。
ステアリングの操作だけでなく、荷重移動も含めた一連の操作がダメなワケです。
ドライビングスクールで講師の言った言葉を思い出しました。
「タイヤのグリップは摩擦係数×垂直荷重で決まる。摩擦係数はそのタイヤ固有のものだから変えられないが、荷重はコントロールできる。」

つまり、タイヤのグリップに頼ることに適正も過剰もないわけですね。
グリップは引き出すものであり、頼ったらダメなのだと思います。

修行中の身としては、グリップのいい(=摩擦係数の高い)タイヤを履くことにうしろめたさがありましたが、ハイグリップタイヤを履くことは、必ずしもタイヤのグリップに頼ることとイコールではないという結論に達し、モヤモヤが晴れました。精進します。
Posted at 2006/12/27 21:20:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 速くなりたい | クルマ
2006年12月25日 イイね!

昭和52年 最後のスーパーカー写真

昭和52年 最後のスーパーカー写真昨日実家へ帰りましたので、昔撮影したスーパーカーの写真を回収してきました。
これから順次フォトアルバムに紹介していきたいと思いますので、ご興味のある方はごらんくださいませ。

まず第一弾としまして、昭和52年9月25日に撮影したものをアップしました。
これはスーパーカーの聖地、田園調布のオートロマンにて私が最後に撮影したものです。当時中学1年でした。
叔父から貰った一眼レフ、ペンタックスESⅡにて撮影しました。

記憶によりますと、この日はとにかく台数が多く、目玉車種が大量にありました。スーパーカーブームもまさに最高潮だったのでしょう。ざっと車種を上げますと…

ランボルギーニ:カウンタックLP500S、イオタ、ミウラSV、ミウラS、シルエット
フェラーリ:BB、308GTB、デイトナ、ディノ246GT
ランチアストラトス(ノーマル、ラリーレプリカ、Gr.5レプリカ)
ポルシェ934
といった具合です。

ちょうどこの頃、タミヤのポルシェ934に始まるラジコンカーブームがありまして、ラジコンカーでのレースへと興味は移り、これが最後の撮影になりました。
Posted at 2006/12/25 17:12:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2006年12月23日 イイね!

洗車の度に発見する傷の謎

洗車の度に発見する傷の謎今日はポカポカいい天気です。早速洗車を済ませてきました。
洗車にはカーシャンプーを使います。WAX効果のあるやつとかいろいろありますが、一番安いやつを選びます。そもそも水洗いだけで落ちない汚れは、シャンプーつけても落ちないと思ってますので。泡をつけると摩擦が減るので磨き傷をつける可能性が低くなることを期待して使っているのです。

前のクルマ、シビックフェリオのときは、水洗いだけでした。片手にホースを持ち、水を流しながらスポンジでボディの汚れを落す、という要領です。
でも、このやり方には大きな落とし穴があるのです。

ある日洗車後の拭き取りのとき、Fフェンダーに黒い粘着質の汚れを発見しました。良く見ると、その周囲には細かなスリキズもあります。
なんだろう?と思いながら、コンパウンドで擦ると汚れもキズもほぼ落ちました。

そして次の洗車後、またもや同じ汚れ&キズを発見しました。良く見ると、クルマの前後左右のフェンダー付近に無数にあります。先週消したはずのところにもまた発生しています。
その次も、そのまた次も。消しても消しても、次の洗車の拭き取りのときに同じキズを発見します。そのうち、コンパウンドをかけるのも面倒になり、キズは増えていきました。
タチの悪い悪戯でしょうか?使用状況はほとんど通勤のみで、特殊な環境化にクルマを止めることはありません。スーパーの駐車場でドアの当てキズをつけられることはありますが、この汚れ&キズがどうやったらつくのか、想像がつきませんでした。

いい加減あきらめかけていた頃、いつものようにスポンジでフロントガラスを洗っている時に、すべてを理解しました。
手を伸ばしてガラスの中央付近を洗う時に、ホースがフェンダーに接触していたのです。上下にスポンジを動かすのにあわせてホースの先も上下に振るので、そのホースがフェンダーに擦れていたのです。
ホースにはゴムの表面が溶けたような黒いベトベトが発生しており、クルマに付着したものと同じでした。

それ以来、スポンジとホースを一度に使う時は、ホースは肩にかついでボディに接触しないようにしています。
でも、そんな格好で洗車をしている人は見たことありません。
フェンダーに擦り傷が付いていたら、要注意ですよ。
Posted at 2006/12/23 11:25:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | よしなしごと | クルマ
2006年12月18日 イイね!

ランチアストラトス!

ランチアストラトス!昨日、トイザらスに子どものクリスマスプレゼントを買いに行きました。
ついでに自分へのプレゼントとして「RALLY CAR COLLECTION」のLANCIAを1個だけ買いました。

1/64スケール、いわゆるトミカサイズのミニカーで、ディテールがよく、ラリーカーのカラーリングをこのサイズの中で精密に再現してあります。これで1個630円は安い!と思うのですが、ブラインドボックスになってるのがミソです。
車種はストラトスとデルタとラリー、さらにカラーリング違いで合計6種あり、何がでてくるかわかりません。
その中の77年のアリタリアカラーのストラトスがすごく欲しかったのですが、こういう場合、人気車種はレアになっているのが常です。
聞いたところでは、このストラトスの確率は1/12だそうです。以前からこの商品のことは気になっていたのですが、「出てくるのはデルタかラリーばかりで、熱くなってストラトスが出るまで買い続けて散財してしまう」もしくは「5個くらい買ったところで我に返り、あきらめる。そして欲しくなかったものばかりが残る。しかもダブってる。」のがオチだと思ったので我慢していました。

レジ脇でたまたま見かけたので、運試しのつもりで一番手前にあるものを選び、1個だけ買いました。
その場で開けたかったのですが、前述の悪いパターンに陥らぬよう家まで我慢しました。
結果は写真のとおりです!
思わずバンザイしてしまいました。
Posted at 2006/12/18 21:00:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | よしなしごと | 趣味

プロフィール

40代、3児の父です。 この境遇でロードスターに乗れることに感謝しておりますが、それもいつまで続けられることやら・・・。 同じような境遇の方、モータースポー...
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