センターキャップ＆アルミナット交換

結局は極寒の屋外で作業開始・・・
届いたスタッドレスタイヤ用アルミのセンターキャップ装着とホイールナットを軽量なアルミナットに交換するさ作業を実施しました。


スタッドレスタイヤ用に購入したのはウェッズキーラーという定番中の定番ホイール。
特にデザイン的に気に入っているわけではなく、安価なホールを検索していてヒットした商品です。
スタッドレス用のホールは純正スチールホイールでも良かったのですがより軽量なアルミの方が性能向上（燃費・運動・快適性）するのではないかと考えてこちらを選択しました。
しかしながら・・・フロントのハブが錆びていて見てくれが悪い上に割ピンまで見えるのがどうにも気に入らなくて・・・仕方なくセンターキャップを購入。
たかがセンターキャップですが、想像以上に高価な品でビックリしました・・・1枚2400円（送料込）で4枚で9600円！？
これだけ出せば・・・1ランク上のホイール購入できますぜ( ；∀；)！


そんな愚痴はどうでもいいけど・・・早速作業に入ります。
まずは車止めをしっかり！
我が家は傾斜地なので、気軽にジャッキアップしたら大変なことになるので・・・。


そして・・・初のジャッキアップ！！
我が家の格安ガレージジャッキ（２．２５t）でもかろうじてそのままジャッキアップ可能でした・・・ローダウンしたら無理かも？？？


初めてのホイール脱着作業！
ハイエースのディスクパッド・・・バカでかい！！


オークションで入手した格安レーシングアルミナット（20本セット・3500円）とそれに似たデザインのロックナット（こちらも4本で1600円）に交換します。
これもデザイン的なものもありますが、やはりバネ下重量軽減のためです。
スチールのモノに比べると約三分の一の重量です。


センターキャップをホイール裏から装着し、ナットを交換して見ました。
思った以上に赤が強くて・・・うるさすぎる感じですが(笑)？まあ、いいでしょう！


続いて後輪の作業に移ります。
ハイエースのリアブレーキはドラムです。
なのでフロントのような外見の悪さは軽減しているようにおもいますが、一応４輪分購入したので・・・。


後輪をジャッキアップ・・・・前も後ろもジャッキポイントがかなり奥にありなかなか大変でした。


ホールを外して見ました・・・ドラムも外して中を確認したかったのですが、寒いので諦めました(笑)！


トヨタのディーラーから借用中のスチールナット・・・次回行く際に返納します。


ハイエースの標準工具セット。
さすがトラック・・・車止め２枚入ってました！！
最近は標準工具がどんどん簡略化されてきて、乗用車の一部はパンク修理剤が入っているだけでジャッキはおろかスペアタイヤまで装備していない車も多いです。
昔はドライバー・スパナ・プライヤー・プラグレンチまでも標準装備していたはずですが・・・。
この画像、ドライバーとロックナットキーは自分で追加しました。
さらにモンキースパナも追加する予定です。


これがロックナットキーです。
なんと５角ナット？
これだとモンキーレンチやウオーターポンププライヤーなどでも脱着不能なはず・・・(笑)？
キーなくさないようにしないとね！



以上、準備等も含めると約２時間の屋外作業、かなり体が冷えました(;_;)！