クルマのメンテナンス

先日、アトレーとハイエースのバッテリー点検&充電を行いましたが…その際にアトレーは一緒にオイル&オイルエレメントの交換も実施しました。
エンジンルームを開けたついでに両車エアクリーナーの清掃(エアダスターで軽く)もしました。
時間がある時に作業を開始するのでまとめて実施できるものは一緒に行うのですが…これは新しいものを導入した際の効果を判断する場合はちょっと難しくしてしまいますね？

今回のメンテナンスでアトレーの走りは明らかに変化(アクセルのつきがかなり改善、エンジン音も静かに…)したのですが、それがバッテリー充電によるもの(アイドリングストップがかなり頻繁に作動するようになり、明らかに電圧が上がっていると判断)なのかオイル交換(今回からグレードを上げたのでエンジンの音が変化)によるものなのかはたまたエアクリーナー清掃(アトレーは虫だらけでかなり汚れていた)が功を奏したのか判断できません。

この効果がエンジンオイルのグレードアップ(とはいえ、所詮モノタロウブランドのオイル。5W-40SN/CF 20リットル缶で10,000円強。)によるものなら今後はこのオイルを継続して使うことにしてみようかと思っているのですが、他のメンテナンスを同時に実施しているために明らかな要因が判断できないです。

バッテリーの電圧低下やエアクリーナーの詰まりでもエンジン不調はあるし…判断にちょっと迷いがあるのは確かですね。
メンテナンス作業はまとめて行うのは効率(←自分の大好物)が良いけどやはりこういった弊害もあります。