2014年11月04日
先日、死者を出した東北道のキャンピングカー炎上事故。
フロントタイヤがバーストしていましたが明らかな衝突もないのにクルマが全焼するなんて考えられないけど…?
まさか走行中にガスコンロでも使って爆発でもしたのかと疑っていましたが、どうやら前を走るクルマが落とした部品がガソリンタンクに刺さり爆燃したのが原因らしいですね!
このような事故はけして他人事じゃない(被害者としても加害者としても…)なと思うと同時に亡くなられた方とその家族が可哀想だなと同情の念を抱きました。
ちなみに…このような事故の場合、部品を落下させた当事者に過失が発生することになると思いますが、当事者としては気が付かずに立ち去ってしまうことになると思います。
はたして加害者は見つかるのか?
高速道路はあちこちにカメラが設置されているのでたぶんそのうち判明するとは思うのですが。
そして…被害者にも加害者にもならないために、自動車の整備は確実に、そして走行中は車間距離を充分に!と改めて考えさせられました。
以前、一般市道を走行中に対向してきたパジェロのタイヤが外れて(ちょうど今時期でタイヤ交換後だと思います!)自分のクルマに向かって転がってきたことがありましたが、ハンドルを切って逃げ切ったのを思い出しました。
タイヤはそのまま転がり歩道の縁石にぶつかりはねあがり倒れました(ドアミラーで確認)。
歩行者がいなかったのは不幸中の幸いですが…当のパジェロはブレーキディスクが路面に接触して火花(夕方、薄暗い中での事件です!)を散らして止まりました。
車両の被害も多大なものになった事だと思います。
この方が自身でタイヤ交換したのか、業者が行ったはわかりませんが…私の知人はディーラーで車検終了後に同じ目にあったらしいですから、けして業者を信じてはいけません。
まずは上記事故で亡くなられた方のご冥福を祈ります!
Posted at 2014/11/04 12:10:22 | |
トラックバック(0) | 日記