2014年12月11日
そういえば…かみさんと買い物に出掛けたついでにダイハツのディーラーに立ち寄りアクセルワイヤーを確認してもらいました。
担当セールスに電話連絡しておいたのですぐにサービスマンを同行して商談テーブルにやって来ましたが…サービスマンの態度が「ウチの作業になにケチつけてるんや!」って態度に対して、こちらは冷静に説明したつもりですがまったく話が通じなくて「じゃあ現物を見てみる?」とアトレーのエンジンルームを開けて見せたところ、「これはダメですわ!壊れてますね。ここはエンジンを降ろす時に絶対に外す所ですから新品と交換させて頂きます!」という即答。
更にヒューズケースの蓋やアーシング処理の件も事故に繋がるので注意してくださいと説明してところ承諾して頂きました。
とりあえず部品を発注しますが、それまでの間にトラブルが発生しないように防水テープで保護だけでも対応させてほしいとのことで緊急入庫。
かみさんと二人で商談テーブルでスイーツとドリンク(ダイハツディーラーでの楽しみの1つ!)で作業待ちしていたらサービスマンが作業終了のお知らせに来ました。
担当セールスも来て「鉄人さんで良かった!他のお客様だと気が付かないところでした。」と深々と頭を下げてお見送りしてくださいました。
その帰り道、かみさんが大笑いしたのが…「サービスマンの態度、激変してたよね?」とのこと。
確かに最初に出てきた時の態度と帰る時の態度があまりにも違いすぎて笑える?
まぁ、そんなわけで…またしてもディーラー補償にて新品に交換となることになってしまいました。
今回は修理後にエンジンルームを確認していなかった自分にも落ち度は有ると思います。
ディーラー作業は他の民間工場に比べて丁寧で信頼できる事は確かですが、信頼しすぎると裏切られる事もある(以前、三菱のディーラーでオイル交換してもらったらアンダーガード無しで帰って来たことがありました!)という典型的な例だと思います。
Posted at 2014/12/11 18:43:11 | |
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