
久しぶりに気温がプラスになったので作業開始。
しかしながら…メモリー電源が探せず、仕方なく充電器を繋いで実施。
アーシングをはじめ大量のバッ直配線が邪魔をしてなかなか外せません。

充電器からの電流を切らさずになんとか離脱することに成功。
ターミナル固定のワッシャーとバッテリー固定のナットを落としてバッテリー下から救出?(笑)

バッテリーハンドルを投げずにハイエースの荷物室に保管しておいて良かった!(笑)

新しいバッテリーはハンドル内臓なので積載が楽でした。
ハイエースのバッテリー設置場所は31サイズが入るスペースがあるので26サイズは隙間ができます。

バッテリー本体の固定とターミナルの固定が終われば充電器を外します。
あとはバッ直配線を戻すだけです!
ターミナル部分にグリースを縫ってカバーを掛ければ作業終了です。

パナソニックカオスバッテリーは…発電機用にするために一応は充電開始。

作業が終了した頃、かみさんから「生協トドックのトラックがスタックしている…」との情報。
窓から見ると50mほど先でスタックしているのが見える。
全然動きそうもないので助っ人に出るとたいして埋まってはいないような?
かなり積雪があるのに除雪が入っていなく、なかなかの斜度のある道路でスタックして当然の道路状況。
ただし後ろは雪山に接触しており下がれない状態。
トラックは四駆のマニュアル…トラック用金属ヘルパーと剣先スコップは持っているものの、使い方を知らないのか?
こちらから「仲間に連絡した?」と聞いてはじめて連絡を始める。
何度か運転させてみたが…たぶん知識不足&技量不足。
ハンドルを切ったまま出ようとしているので直せと言ってもあまりわかってないような?
自分が持参した大角スコップで後ろの雪山を削り、スペースを作りタイヤ周りの雪を排除してヘルパーを掛けて許可をもらい自分が運転。
前後に軽く揺らして脱出しました。
ただし…前に進むのはまたしてもスタックすること間違いないので下がることに。
運転手に「下がるから後ろ見てくれ。」と言っても…イマイチわかってもらえず?
スタックしない場所まで移動させて降りるも、雪に埋まったヘルパーを探している。
結果、最後の最後に小さな声で「ありがとうございます。」ってかろうじて聞こえたが、助けがいのない野郎ですね。
「一本下の道の方が埋まりにくいよ」とアドバイスしても良くわからないみたい。
ちなみに、作業中にタンクローリーが来たので牽引して助けてもらえると思ったのもつかの間、そいつもスタックしかかり立ち去られました!(笑)
その2時間後に、除雪車がやって来てガッチリ削って行きました。
たぶんあちこちでトラックがスタックして誰かが要請したんでしょうな?(笑)
Posted at 2021/01/13 16:13:11 | |
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