事前に19日(金)前売券(この日は土日より安価)を購入して、近所の老夫婦(ペア券でさらに100円割引)と3人で行くことにしました。
市内の降雪量が災害級で、予定より30分早め(8時30分)に出発したら・・・思っていたほどの混雑なくスムーズに到着してオープン1時間前に到着してしまう。
駐車場が予約できない状態のため、万が一満車になることを考慮して早く到着したのはとりあえず一安心。
車内で待機し30分前に会場に行くとまあまあの列が・・・15分前にチケット確認・手荷物検査して屋内へ、さらに会場入り口で列になり定刻10時に入場しました。
会場に入ると・・・レゴブロックでできたスープラ。
噂には聞いていたが、実物見ると「スッゲー!」と思いました。
ジャパンモビリティショーを見てきた自分にとっては「見覚えのあるコンセプトカー」がずらり・・・以前の札幌モーターショーはかなり少ないイメージ(市販車展示がほとんど?)でしたが会場も広くなりかなり進化したイメージ。



その中でもこれがやはり一番気になる存在。
「マツダ アイコニックSP」
どうやら市販化に向け動き出しているようなニュースも?
マツダ内部でロータリー開発部門が始動したとか???
詳しいメカニズムは公表されていないけど、2ローターエンジンで発電してモーターで走るのですが、水素燃料も使えるとか・・・。
とはいえ、自分的には「デザイン」最優先。
素敵なカーブで構成されたコンパクト2ドアクーペ、光と面を意識した新しいレッドカラー、デニムを活用した内装、まるで鳥の羽のようなガルウイングドア(直訳するとカモメの羽ですが・・・)、小さいながらリトラクタブルするヘッドライト・・・どれも胸がキュンとします!
午前中は3人で一通り会場を回りましたが、車好きの老夫婦が「科学技術系」や「クラシックカー」「二輪車」に興味深々でちょっとビックリでした。


13時過ぎに昼休憩を挟み、会場内で食事(パン&スイーツ)を取り、午後からはそれぞれ別行動にしました。
行列ができていたボルボトレーラーヘッドや大型滑り台も興味がありましたが・・・自分はとりあえず「コンパニオン」撮影。









ジャパンモビリティショーはほとんど見られなかったコンパニオンでしたが、札幌の方がたくさんいたように思います。
コンパニオンに関しては社会的に年々減少する方向でしょうが、相変らずカメラマンが群がるのはこちら?(笑)
今回はポルシェブースが質・量的にも他を抜きんでていたように感じました。
今回のコンパニオンNO.1はこちら・・・
集合時間(15時)に「T型フォード(北海道科学大学ブース)」集まり、ボルボトレーラーヘッドに30分待ちで乗車したり、大型滑り台は諦めた話などをしながら・・・帰りに白樺山荘のラーメンをご馳走になり帰宅しました!
6年ぶり(2020年はチケットを購入したのにインフルエンザ罹患で欠席、2022年はコロナで中止)の参加でしたが・・・とにかく混雑していない会場が本当に快適でした。
土日がどの程度混雑(駐車場を含め)したのか不明ですが、あの程度の人数だとまた次回も行きたいと思える状態でした。
Posted at 2024/01/21 20:37:33 | |
トラックバック(0) | 日記