ハイエースに乗って12年。
終のクルマがハイエースだと考えていた時もありましたが・・・いろいろ考えてみると「やっぱりスポーツカーに乗りたい!」という気持ちが強いことに気が付きました。
加速パワーがとか、コーナースピードがとか、そんなことどうでもよくて・・・とにかくその「スタイル」がすべて。
本当ならランボルギーニカウンタック世代として「ガルウィングドア(シザースドア)」「リトラクタブルヘッドライト」は憧れですが、そんなとんでもないスーパーカーは置いておいて。
普段はガレージに飾っておいて自分でメンテナンスし、時折のドライブでのみ使うという「贅沢な雰囲気」がたまらないのです。
第1位 シェルビーコブラ
デザイン優先で考えるとこれ。でもとにかく値段が買えそうにない。しかも大排気量エンジンで年式的にも維持費がとんでもないからやはり夢物語でしょ?
第2位 ケータハムセブン
先ほどのコブラに対して少し現実的なクルマ。排気量が小さく軽自動車モデルまである上にメンテナンスも楽です。しかしながらオープン専用で北海道で使えるかというとかなり疑問ではある?
第3位 マツダロードスター
ケータハム比べるとさらに現実的。新車も視野に入れれるほどの価格。オープンモデルながらハードトップモデルもある。国産車でメンテナンスが容易。
第4位 国産ネオクラシッククーペ
デザイン的には2ドアノッチバッククーペが自分の理想。実はこの「ノッチバッククーペ」(これすでに死語か?)ってのは意外と少ない。日本車はハッチバック(ファストバック)が多い気がするのです。
デザイン的には大きな「初代ソアラ」「2代目レパード」がかなり好きで小型の「トレノ&レビン」「シルビア」は好みじゃない。
「アルシオーネ」は初代が好き。「プレリュード」は2代目が好き。
「スカイラインGTR(R32)」「GTO(これはファストバックでしたがデザイン的はノッチバック風)」はかなり気になる存在。
「2代目MR2」も意外と素敵ですね。
ここからはノッチバックではないけど・・・「セリカXX」「ピアッツァ」「RX-7(FC)」などなど・・・。
しかしながらこのあたりのネオクラッシックカーは価格が高騰してなかなか手が出ませんね?(笑) そんななかで飛びぬけてお買い得なクルマが「RX-8」なんです。
このクルマ、クーペのフォルムですが観音開き4ドアという変わり種。どうやら開発当時、フォード傘下にありその指示らしいのですが、これもまた面白いです。そして最後のロータリーエンジン車としても有名。知人に乗る人がいて以前ちょっとだけ運転させてもらいましたが・・・ノンターボ13Bで低速トルクは乏しいですが滑らかに高速まで回るフィーリングだけでなく、前後重量バランスが良くハンドリングカーと言われるだけあるなぁと感心した。
第5位 軽スポーツABCトリオ
マツダオートザムAZ-1(スズキキャラ)・ホンダビート・ダイハツコペン。どれも楽しそうですが、こちらもかなり値段が高騰しています!いっそのこと不動車レストアというのも楽しいかも?
とくにAZ-1はガルウィングドアにミッドシップまで奢ったまさにバブル全盛期に設計された驚くべき1台!
どちらにしても・・・まずはガレージを手に入れなければ♪(笑)
Posted at 2024/10/08 15:06:06 | |
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