
日曜日、天候が良かったのでアトレーとハイエースのスタッドレスタイヤへの交換を実施しました。
自作の裏物置はガラクタだらけでしたが、裏口を作って置いたので多少の手間(運搬経路が狭隘)はかかりましたが無事に取り出せました。
ハイエースは車検前ということでワイトレを外す一手間がありましたが、インパクトでの作業なので苦にはなりません。
ガレージジャッキは前回、整備したおかげで…動きが良くなりましたが、キャスターの転がり抵抗も下がりほんのちょっとの傾斜で動き出すので使いづらい?(笑)

夏タイヤの洗浄(洗車機+石鹸バケツ&ブラシ)はかみさんにお願いしました。
夏タイヤはハイエースが9年目、アトレーが4年目なのでどちらもそろそろ更新しないと…と思い、タイヤを確認したら、ハイエースの夏タイヤのトレッドに深い亀裂が複数あることに気がつきました。
残り溝はアトレーの夏タイヤの方が少ないですがまずはハイエースの買い換えが必要でした。
整備手帳を確認したらハイエースのスタッドレスタイヤも5シーズン目…今年で終わりですね。
タイヤはネットで発注してオフシーズンのうちに業者に組み込み・バランスをお願いしておきたいのでハイエースの夏タイヤはもう発注しないとダメですね。
ちょっと急いで作業したのでリアのドラムは開けていませんが、フロントブレーキはキャリパーの覗き穴からパッド残量を確認。
アトレーは残り少ないので春のタイヤ交換でパッドも交換します!
部品は確保済みなので、いつでも可能ですが…どうやらパッド内外で減り方にかなりの差があるようで、キャリパーの点検も必要が有りそう?
作業途中で額を扉(サイドデッキ渡り階段に作成したエアホースリールを設置している収納場所)に強打して出血したというやらかし?(笑)以外は問題なく終了しています。

作業の監督は…ワンコです!(笑)
アトレーのスタッドレスタイヤ、標準サイズからインチアップしているので標準空気圧では足りないようで…ネットで検索したらなんと剛性不足が発覚。
空気圧を上げてフロントは大丈夫ですがリアは最大限まであげてもギリギリ耐荷重が稼げません。
アトレーってキャブオーバー車でフロント荷重>リア荷重のはずなのに何でフロント1.9kpa、リア2.5kpaという設定なんですか?
ハイゼットなら4ナンバーなので荷室に重量物を積載することを考慮するけど、5ナンバーに2.5kpaは不要でしょ?
我が家の2台が終了したのでご近所さんのタイヤ交換を手伝いにいったら…なんとジャッキアダプターがなくて断念。
アウディQ7とかってジャッキアップすら面倒(アンダーカバーで覆われていてジャッキポイントは各輪ごとになり、専用のアダプターが必要でした)なんですね?
タイヤがバケモノ級にデカイので一人では交換不能で、クルマに積み込むことすら厳しい?
高級車って色々と面倒でDIY好きには向かないのかなぁ?
Posted at 2021/10/27 20:22:17 | |
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