
本日、インディアナTR-4の24年目(平成10年式)、12回目のユーザー車検でした!
久しぶりの牽引なので…始業点検を念入りに!
灯火確認、タイヤ空気圧調整、ブレーキテストも問題なし。
朝イチで重量税(12,600円)と手数料(2,200円)を支払って受付してから大型車用の5コースに並ぶと…長蛇の列。
でも…気になったのは、隣にいたこのクルマ(ロータスエスプリ!)。
なんて素敵なデザインなんでしょう♪
ついた検査員は若い職員で…訳のわからないことぬかす野郎で、トレーラーのリフレクターが色褪せしているのを交換してくれってのは仕方ないけど…ヘッド車のハイエースがハミタイ(後輪のみ)しているから交換してきてくれと?
さらにはファルケンW11の存在を知らずに「耐荷重不足ですね!」とかワケワカメ‼️
ヘッド車の何が関係あるんじゃい😒💢💢
仕方なく部品入手に某ホームセンターに走り購入。
色は変わらず…?
そしてその駐車場にてハンドパワーにてリアのワイトレ離脱作業(もちろんトレーラーを離脱してからの作業です。)。
久しぶりのダルマジャッキにハンドレンチ使うとめちゃくちゃ疲れる😣💦⤵️
しかも…19mmソケットが行方不明で、19mmのハンドレンチも購入(ソケットよりも安かった?)。
かろうじて午前中に終わるであろう時間に再検査(通称、横入りレーン)に行くと…検査員が無線でさっきの若い職員にクレーム?
「トレーラーの車検なのにヘッドの不備を検査票に書き込みしちゃダメじゃん!」
あとに引けなくなったのか…追加指摘?「オーバーフェンダーが車幅を超えている可能性ある」とか訳のわからぬ言いがかり?
最後は「事務所に相談して来てください!」だと…トレーラーの車検なんだけどなぁとは思いながらも素直に行動する。
ここからは完全にカチンと来てしまい画像ないのですが、事務所の若い職員に相談したら「そんな指摘ある?」みたいな態度。
さらに別の職員も来て「コースで車幅計測します!6コースに並んでください。今は昼休みなので、午後からに…」
俺、「おかしいだろ!指摘されたところは既に治して来たのに…指摘を小出しにされたら車検はいつまでたっても終わらないでしょ?」といつになく熱くなってしまうと…偉そうな職員が数名出てくる始末。
結局、昼休み時間なのに6コースに入り(トレーラーを切り離しハイエース単体で)車幅計測(写真判定)して、1900mm以内(車検証上は1880mmなので…)に収まり、問題なし。
職員が平謝り状態で最終検印&事務所での発行手続きまで終わらせ持参するという異例の行動。
自分が一番嫌いな時間の無駄でした!(笑)
トレーラーの車検なのに何でヘッドのことを指摘するのか意味不明ですね!
というか、こんな僅かなサイズ気にしてるけど…町中はハミタイ車がところ狭しと走り回っているのは何でやねん!
ハイエースの車検じゃないのに…まじでイライラする。
帰宅後は雨と黄砂で汚れたハイエース&アトレーの水洗車と…外したリアワイトレの装着作業。
たかが40mmのトレッド差ですが…トレーラー牽いてると安定性が別次元?
自宅のガレージジャッキと
エアインパクト&トレクレンチであっという間に完了!
やっぱり道具、大切ですね♪
さてさて…いよいよインディアナTR-4を手離そうかと本気で考えています!
某オクで個人売買したらどの程度のお金になるのかなぁ?
ちょっと楽しみです♪
Posted at 2022/05/20 22:31:08 | |
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