鉄人弐佰弐拾参号のブログ一覧

職場の洗濯機に給水できないトラブル発生して修理依頼するも受理されず、仕方なく原因究明に乗り出す。
そういうのは個人的に大好きなので問題なし！(笑)
給水ホースからの水は来ているしフィルターも詰まり無しなので、あとは給水弁の故障しか考えられない。
まずは分解して…


給水弁を確認、


外してテスターを掛けても端子間に導通なし。
電磁コイルの断線であろう。
詳しくわからないけど…電磁石で開閉しているわけだから、こいつを交換したら修理可能じゃないか？


TOSHIBAの洗濯機で型番から検索するもすでに部品は廃盤となっているらしい？(笑)
古すぎる(支給から20年経過)から仕方ないか…とさらに検索するとシャープの洗濯機給水弁が適合しそう？
しかしながら送料を含めたトータルコストがパナソニックの部品がダントツに安いためにこちらに決定(笑)。


部品を並べるとわかりますが…端子の位置が逆なんで、改造します！
最近の部品はいわゆる「いじり止め」の目的でトルクスネジを使うことが多く、こちらもそうでしたが…DIY好きな人間には分解できちゃいます🎵


パッキンや接続パーツを移植してもとの場所に戻します。
端子のサイズが微妙に違うため取付が緩かったので小細工(端子の成形)をして、念のためハーネステープで固定しておきました。


当然ながら無事に修理が完成しました！
メーカーに依頼したら…出張、部品、技術料で15,000円は下らない？
その前に年式的に「修理不能」と言われて終わるかも？

あと何年使うのかわからないけど…格安修理ができたので、職場の人間からは喜ばれるかなぁ？

日産自動車株式会社と本田技研工業株式会社は、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結しました。


電動化によってクルマを構成する部品は半減し、将来的にはかなり安価なものになるというが…ソフトウェア開発に費用がかかるので、結局はこうなると思いました。
どのクルマも同じ部品で作られ同じ性能になりますから、デザインだけが差別化されるんじゃないかな？


私個人的にはクルマのすべてがEVになることはあり得ないはずだと確信してはいますが…俗に言う大衆車の多くは電動化して、一部のお金持ちだけはエンジン車に乗るのではないでしょうか？

ランボルギーニ・ミウラやランチア・ストラトスなどのデザインを担当した巨匠マルチェロ・ガンディーニ(享年85歳)がお亡くなりになったそうです…ご冥福をお祈りいたします。
カウンタックで採用されたシザースドア(スーパーカーの代名詞的な…)は彼が考案したとされています。

自分がカーデザイナーを夢見ていた高校生の頃はジョルジェット・ジウジアーロのデザインしたクルマ(ロータス・エスプリやいすゞピアッツァ)が大好きで、ガンディーニは最強のライバルだと感じていました。
この二人はともにベルトーネに所属(ジウジアーロの後任がガンディーニ)しており、あの時代の最先端と言えるカーデザイナーなのは間違いない事実です。

ベルトーネと言えばピニンファリーナとカロッツェリアの二大巨頭ですが…時代の流れで倒産や買収をされながらも現在に至るが、日本ではなかなか企業として成立(唯一、光岡自動車がそれに近い？)しにくい業種なのかもしれませんね。

ちなみにガンディーニは普段の足としてスズキワゴンRに乗っていたと言うのは有名なお話です。

最近のマーベル映画はことごとく失敗(商業的に…)しますが、こちらもそれに漏れず？

なんか作りが雑に感じるのは自分だけではあるまい。

ストーリーやキャラクターも悪くはないけど、見せ方が良くない？
結局は監督の問題かなぁ。

マーベルお得意の伏線だらけなので、他の物語に繋がるのだろうけど…主人公を勤めた俳優さんは「二度と出ない」と言っているらしい？(笑)

平日早朝のIMAXを選択して観に行きましたが…さすがにアカデミー賞視覚効果部門受賞(日本初♪)翌日、まぁまぁな人入りでしたねぇ！
普段、平日早朝なら数人ですが数十人(笑)は居ました。

「映像」を期待して観に行ったのだけど…実は内容がいい感じで、主人公の神木隆之介とヒロイン役の浜辺美波をはじめ演技派を揃えた俳優陣(山田裕貴、安藤サクラ、佐々木蔵之介、吉岡秀隆、青木崇高などなど…)が素晴らしい♪

映画背景の時代が時代だけに「震電」という戦闘機（車に興味はあるが飛行機には興味がないので残念ながら詳しくはわかりません）が出てきたり、「海神（ワダツミ）作戦」でゴジラを海に沈める作戦だったり・・・ストーリー的にもそんなことは絶対にないよ？という場面も多々ありましたけど、結局は「ハッピーエンド」が大好きな自分的には「最後の大どんでん返し」だったり、次回につながる伏線のがあって「ぞくぞく・ワクワク」させてくれます。

今回のゴジラー１．０、評判は真っ二つに分かれていて・・・ストリーを酷評する人もいますが、映画というのは2時間から3時間で終わらせなくてはならず、隠された裏場面が沢山あるんですよね？でもそれを色々と想像するのも楽しくないですか？
自分的には邦画で１，2位を争う出来じゃないか？と思えるくらいの大作だと感じています。
まだ観ていない方はぜひとも観賞してみてはいかがでしょうか？