m@su.のブログ一覧

ゴルフのウッド系クラブで使われている、「カチャカチャ」。
昔は接着剤でクラブの頭とシャフトをくっつけてましたが、
ユーザが自由にシャフトを変更できるように接着をやめてネジ止めになった機構です。

で、そのネジを締めるときに使われるこの専用レンチ。

ネットで買っても2500～3000円とまぁまぁな値段がします。

機能としては、メーカーが推奨するトルクに達したところで「カチッ」とクラッチが滑ってくれるだけで、
一般的なトルクレンチと同じイメージです。
だったら。。。
一家に一台の普通のトルクレンチでええやんとなりますよね。

その時に気になる締め付けトルクですが、メーカーからは公表されていないので
実際に測ってみることにしました。

まず専用レンチで締め付けた位置にマーキング。


続いて、トルクレンチの設定を最弱にして、同じ位置まで締め付けられるトルクになるまでトライしていきます。

で、ちょうど同じ位置になったトルクは。。。



5.4Nm！！！
昔で言う0.5キロ？！

専用レンチで締めてるときは結構な力で「よっこいしょ！」って締めてるイメージでしたが、
数値化するとこんなもんなんですね。ちょっと意外。

まぁこれで専用レンチが無くても取付が簡単になり一安心です。

専用レンチ4つも持ってるけど！！笑

某先輩が行きたがっていたので、抜け駆けしてみてきました笑
新橋の新虎安田ビル1Fにあるタミヤのショールーム。
毎月何回も上階にあるクリニックに看護婦さんを眺めに行ってるのですが(嘘)、
ずっとアバンテが飾ってあるのかと思ってたら、いつの間にか変わってました。
が、、、フォーミュラより箱車派のため、この車がどのくらい凄いのかよく把握できずで・・・
とりあえず流れ作業的に写真撮るだけになってしまいました。
よく見るとこの車、前輪を見るための？！小窓がついてるんですね。
最近のミニバンによくある三角窓の走りかな～なんて思ってしまいました。

ここのタミヤ、パーツのストックがすごいんですよね。
学生の頃に買ったTA-03Rというシャーシのラジコンのパーツもたくさんストックがあって、爆買いしたくなってしまいました。

20年前、デミオに乗って色々遊んでたんですね～。
針氏の投稿を見てしみじみしました。


自分を含めて8割方の車がナンバープレート斜めってるとか懐かしすぎますね。
そして、奥～の方にVさんがｗ
私の手元の写真にも写ってましたｗ

で、このオジさま、
翌年も人の作業中に堂々と見切れてきましたねｗｗｗ


あれから20年、まだこうやって何となく繋がっていられるSNSのチカラってすごい。

以前からプライベート用のトラックボールマウスを修理しながら使っていますが、今度は仕事で使っているエレコムのM-HT1DRという手のひらよりデカいトラックボールマウスも不調になったので修理しました。
一番の不調はスクロールホイールの感度がおかしくなり、スクロールが効かなかったりひどい時は逆側に動いたり。仕事にならなくなりました。もう一つは左クリックのボタンの反発力の強さ。以上にボタンが硬くてドラッグ中にボタンを離してしまうことがしばしば。これを同時に直します。

まずはスクロール。
検索したら同じような症状の修理記事がヒット。センサ部分にエレクトロクリーナーをぶっかけたら直るようだったので、早速ばらします。
ばらし方はプライベート用のDEFT PROと大体同じ。シール剥がさなくても大丈夫な分多少楽でした。


これがセンサ部分。センサユニットにスクロールホイールの軸が直接刺さるタイプです。


センサを摘出


軸の周りや隙間にクリーナーをかけてグリグリ動かして馴染ませて終了。

続いてクリックスイッチ

DEFT PROと同じオムロンのやつですね。
DEFT PRO修理用の予備スイッチが余ってるので、そいつに付け替えます。


一番の難所がツイッチの取り外し。ハンダ吸い取り線を駆使して何とか外します。


入れ替え完了。

どちらの修理も問題なく終了。
また快適に使えるようになりました。

こちらの記事で左右差含めてギリギリを攻めていたツラの位置。

エアコン故障で入庫したディーラーで、ちょっとだけ修正のアドバイスをいただきました。
自分では法規内ぴったりに収まってる認識だったのですが、左後だけホントにぴったり過ぎたらしく、「フェンダーから糸垂らすと、タイヤに触れちゃうんだけど、糸が屈折するわけじゃないから本当にぴったり過ぎます」をいうことを言われました。
その場で入庫NGとは言われなかったんですが、足回りのブッシュの状態やタイヤの空気圧次第ではNGゾーンに突入する可能性があるとのことだったので、きもーち引っ込めることにしました。

法律の範囲内でどれだけ頑張るかが大事。