はらぺこ@きんたのブログ一覧

王様のブランチみてたら、映画の興行収入ランキングで

はやぶさ　HAYABUSA BACK TO THE EARTH

が地味に１０位にランクインしててぶっ飛びました(^^;)。


えっ？プラネタリウム映画がそんなに見られてるの！？？
って思ったら、何の事はない、全国のワーナー・マイカル・シネマズで上映されてたんですね～(^^;)。

それじゃ、私が先日相模原に観に行ったのは一体・・・(笑)。



と一瞬思ったんですが、やっぱりこの映画、プラネタリウムで見ないと魅力半分ですよ！



でもまぁ、プラネタリウムも数が限りあるし、物理的に観に行けないって言うのもあるし、５００円で映画館に足を向けるきっかけになるのはいいのかも？(^^;)。


私もこの映画は２８分のショートバージョンと４５分の帰還バージョンの２度見てますが、感動は変わらないので映画館で見た人も是非プラネタリウムの大迫力全天周映像を体験して欲しいです。

それにしても、日本のドキュメンタリーが興行ランキング入りって何年ぶりのことなんだろう？？
事実は小説より奇なりって言いますが、フィクション物もノンフィクション物も好きな私としては、今後はこの手の映像作品にも光が当たってくれるといいなぁとは思います。


＜JAXAオールスターズ？(笑)＞

メタボ検診の講習会なるものを受けてきました。

腹回りが太くて、血圧が高いって事でメタボ認定され、今後のために生活習慣を見直しましょうって事で講習会を受ける羽目になったんですが・・・

お定まりの動脈硬化が原因の死亡が多いとか、高脂血症とか、内臓脂肪とか・・・

放置しておくと脳の血管がぶち切れたり、心筋梗塞で死にますよ！

って事で、生活習慣を改善しましょう(^^;)って事らしいです。

で、示されるのが有名なこの円グラフ。



ガン・心臓病・脳血管症で死亡原因の6割を占めてます。

つまり、メタボ指導って言うのは、ガンは別にして、２～３割の心臓病・脳血管症にならない様にして長生きしましょうって話なわけです。

でも、私は円グラフ見た瞬間に、変な事に気が付きました。

老衰の割合です。

老衰で死ぬ人はたったの2.3％しか居ないんです。

統計を見てみると、70歳を超えた辺りから、老衰って言う死因が出てきますが、ガンや心筋梗塞も当然あります。
しかし、10万人当たりの死亡率を考えると妙な事になるんですよ。

40歳の人が60歳まで生きられる確率は92.6％なんだそうです。

要するに実数としてはほとんど死なない(^^;)。

その後、5年ごとに
60歳＞65歳は96.4％
65歳＞70歳は94.3％
70歳＞75歳は91.2％
75歳＞80歳でやっと9割を切り、85.9％
トータルでは二人に一人が80歳まで生き、3割の人は90歳まで生きるのだそうです。

つまり、何が言いたいのかというと、死亡原因全体を見てしまうと、心臓病や脳血管症が多くて怖いと思うかも知れませんが、現在生きてる人は殆どの場合が高齢になるまで滅多に死なないって事なんです。

私の主治医の先生が言ってましたが、病気にかかる確率は、患者さん本人にとっては常に100%なんだそうな(^^;)。

つまり、他人の罹患する確率なんて気にしても仕方ない、病気を患えば、常に100%って事で、人生をやり直すわけには行かないので受け入れるしか無いって事なんですよ。
（当然、病気にかからなければ、常に0％です(^^;)）

逆に老衰なら死を受け入れられるんでしょうか？？
 
老衰なら仕方ないけど他は嫌だ？

でも、90歳の死因を見ても、相変わらず三大疾病と肺炎、不慮の事故が多く、老衰なんて男性は一桁％しか居ません(^^;)。
90まで生きるという事は、相当に健康で大往生だと思うんですが、それでも三大疾病からは逃れられないんです。

メタボ指導を受けている中高年のメンバーを見て、「三大疾病怖い怖い」と言っている人達は90歳になって三大疾病にかかったらそれでも嫌だと思うんでしょうかねぇ(^^;)。

一体、何歳になれば納得するんでしょう？？(笑)
 
私は死は死だと思うんですよね、どんな状況でも。

で、実質、殆どの人が80歳近くまで生きる訳で、それ以降の死の原因をどう有れば恐怖感が少ないか？って考えても致し方ないような気がします。
勿論、不摂生をして、自分の寿命をワザと短くする必要は無いと思いますし、「太く短く生きるぜ！」って酒もタバコもクスリも浴びるようにやって、40代で死ぬのが良いと言うつもりもないんですが、極度に特定の病気を怖がるのも何だかナンセンスなような気がします。

先に書いたように40を過ぎていると、年代ごとの生存率は殆ど9割で、滅多に死ぬことは無いんですが、メタボが原因と言われている心疾患や脳血管症は意外と30代以前でもそれなりの死因の割合を占めています。
 
それ以前に、自殺や事故と言う死因が40代以前ではとても大きな比重を占め、40代以降はガンが自殺・事故と入れ替わるんです。

ガンは現状では効果的な予防も根本的な治療も根絶も難しい病気ですから、致し方ない部分も有りますが、自殺や事故は防止できる死因であるはずです。

本来、命が大切であるという事であるのなら、生まれてしまえば60歳まで93％の人が生きていられる国、医療体制が非常に進んだ我が国で、本当の意味で予防するべきは若い命を無為に失う自殺じゃないのかなぁ？？

人間は必ず死ぬんですから、その死因の病気について過度に敏感になる必要は無いと思いますね。
 
４０歳を過ぎたら、死に方を気にするよりも「生き方」を気にするべきなんじゃないかなぁ？？

40過ぎた私が、60年後に生きている確率はほぼ０％です(^^;)。

人間の死亡率は100%だし、誰もが死ぬんですよね。


 
健康を気にするあまり、禁欲的な生活をして長生きするのは「生き方」としてそれは正しいのか？
 
逆に欲望に任せて自堕落な生活をして、短い生涯を終えるのは「生き方」としてそれは正しいのか？


 
自分にとってより良い生き方とは何だろう？？

忘れちゃいけないのは、人間にとって、死とは常に唐突って事なんじゃないかと最近思うようになりました。

何しろ老衰で死ぬ人が2.3％しか居ないんですからね(^^;)。

畳の上で家族に囲まれて、温かい布団に寝かされながら、

「そろそろお迎えが来たようじゃ・・・それでは皆様おさらばおさらば・・・」

なーんて死ぬ人なんてほとんど居ないって事ですよね(笑)。 
 


 
 
唐突な死に備え、「自分の生き方はそれに見合うものだったのか？」と常に自問自答しながら生きる。



 
難しいことですが、何となくそれを忘れなければ「生き方」として正しくなる様な気もします。

出来れば、どうであれば自分の死を納得出来るのかと言う事を講習会で教えて欲しいんですが・・・


 

誰も死んだことがねぇから無理か（爆）。

＜映画「ハイランダー」の挿入歌。永遠の命の悲しさを映像で見せられたのが衝撃的でした＞

もう何だかな～。

２ストローク特集ってさ～。


RoadRider誌ってこの手の旧車特集よくやりますけど、一体どんな需要を見越してるんですか？


あと、ヤングマシン誌(^^;)。


膝擦り指南とか・・・



どうゆうおっさんホイホイだよ？



今の子は絶対反応しないだろうしな～。



とか言いつつ、タイトルに負けて買ってしまった・・・




何と言うオレ需要(笑)。




読んでみたらありきたりなことしか書いてない上にショップの宣伝(^^;)。


つか、そりゃそうだよね、お金さえ出せば幾らだって何とでもなるんだし。

勿論、スーパーカー見る子供みたいな気持ちになって、とても目の保養にはなりました。


でも、次からは「MOTOメンテナンス」にしよっと(笑)。

 

＜この曲も昭和の香りが、おっさんホイホイ、ラムちゃん風(^^;)＞

5月21日に神奈川県相模原市にツーリングに行こうかと思ってます。

私とSDRにとっては初のツーリングです(^^;)。

何とかSDRも動くようになって、自分自身の体も動くようになって、更に何とか病気の治療も上手く行ったという事で、ちょっと冒険もしてみたいです。

何で相模原か？


そりゃ、JAXAの相模原キャンパスが有るからです(^^;)。


そして、その隣りの相模原市立博物館では

ＨＡＹＡＢＵＳＡ　ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ　

帰還バージョン、ディレクターズカット版

が上映しているから！


これを観に行きたいんですよ！！


土日祭日の13：30～45分間上映。


プラネタリウムの全天周映像に、帰還シーンを加えた「帰還バージョン」！！



ファンとしては是非見たい！

そんな訳で、相模原に行くことにしました(^^;)。


一応、圏央道の開通で高速道路も有るんですが、SDRはもう既に旧車の部類に入るので、下道オンリーで行こうかと思ってます。

更に、土曜日にしたのは、もし万が一お不動さんになっても、日曜日の予備日があればMPVで救済にいけるから(^^;)。




・・・


正直言って、四半世紀前のバイクでツーリングって何が起こるか予測できません。

何だか冒険旅行に出かけるようでドキドキします。


SDRで相模原まで到着＜100点
相模原で映画を視聴＜200点
JAXA相模原キャンパスで1/1はやぶさを見学する＜300点
出来れば宮ケ瀬まで行ってみる＜400点
埼玉まで帰還＜500点


と言う「はやぶさ方式」で行ってみます(笑)。


SDRは思い出を埼玉に持ち帰ることが出来るか！？


なーんてね(笑)。

＜↑↑↓↓←→←→ABAB＞

２サイクルのバイクでバイクオーナーとして復活し、燃費ってモノについて自分の中でちょっと納得出来た気がします。


燃費は内燃機関で運行する交通機関に対しての一つの性能ですよね。

燃費がいい＝性能がいい

って言う図式は全く正しい訳で、私も反論の余地は無いです。


で、2ストバイクですが・・・


これが燃費悪い悪い(笑)。


2スト50スポーツでも２０kmちょっとくらい、中型以上で攻めたりガンガン開けたりすると直ぐに１０km台から一桁に突入です(笑)。
基本一人しか乗らない癖に、五人乗れて荷物まで積める4輪の普通車よりクソ悪いんですから、笑っちゃいます。

そうゆう意味では「性能が悪い」としか言い様がないんですが・・・。


私個人的には2ストバイクに「燃費性能が悪い」って思って乗った事無いんですよね。


いや、言葉では言ったことは有ります、勿論。
でも心の中で本心から燃費性能が悪いって感じた事が無いんです。


ナンデだろうな～って思ったら、



何だかバイクに給油するときにはガソリンだと思って給油してない。



オクスリ感覚。




キモチヨクナルオクスリ・・・

タンクの中にキモチヨクナルオクスリがタプンタプンに・・・


走りだすと・・・




キモチイイイィィィィィィ～

・・・



あ、もう無くなっちゃった・・・

ほら、もう中毒だから値段なんてキニナラナイ(´ε｀　)。


さぁ今日もオクスリを・・・
チューーーーーー(笑)。

ウヒヒヒヒ




って言うのが一番近い感覚じゃないかと思ったりするわけです(笑)。

それは私が過去にオーナーだったRX-7や今乗ってるロードスターにも通じる部分が有るんじゃ無いかな～とも思いますね。


逆に中毒性が低い車に給油してる時はホントにお金取られてるだけで・・・給油作業そのものも面倒で・・・そうなるとせっかく入れたのにすぐ給油したりすると何だか頭に来るわけですよ・・・

燃費悪いな！この車！ってね。



片やキモチヨクナルお薬だからキモチイイ間のお金なんてキニナラナイ
片や単なる移動の道具だから移動の経費が凄い気になる。


要するに燃費性能って自分の中ではこんな感じなのかも？って思いました(^^;)。

あ、今頃気付くな？(笑)



キモチヨクナルオクスリが9リットルも入っちゃうSDR！
しかもこのオクスリは合法！(笑)
うっはタマラン(ﾟ∀ﾟ)。


＜昭和トリップ、トランス、サウンドドラッグ＞