チャンネルセパレートで組んでみた。

今日は、定時上がり。
そのため、昨日は頑張った。

というわけで、夜の車いじり。新しいアンプを組み込み、
さらに、チャンネルセパレートの構成にしました。

写真は、余ったアンプ基盤。


チャンネルセパレートの構成って、どういうことかというと、

アンプ１：スーパーツイーター左 / スーパーツイーター右
アンプ２：スコーカー左 / スコーカー右

と、スピーカーの種類ごとに別々のアンプで鳴らしていたものを、

アンプ１：スーパーツイーター左 / スコーカー左
アンプ２：スーパーツイーター右 / スコーカー右

と、左右ごとに別々のアンプで鳴らすんです。

全く同じアンプを２基使用しているからなせる技。
アンプのLには左、Rには右の音を必ず入れる必要はないんですよね。


配線が隣り合っていると、コンデンサと同じような構造になり、何かしらの影響あるみたい。
(コンデンサも、間に絶縁体をはさんでいる）

だから、左右の音を完全に別の基盤に担当させて影響を排除するわけ。
高級なアンプでは、内部が左右別構成となっているのもありますからね。


で、この効果は。

音が激変しましたね。・・・嫌な方向に(爆
左右の音の分離がよくなったからか、両方とも前より元気に鳴ってくれています。

でも、硬くて攻撃的な音。高い音が耳につくようになってしまいました。
さて、これが鳴らしこみを経てどのように変わってくれるでしょうか。