私、ホームオーディオはやらないです。
だって、周りの家の密集度を考えると・・・防音構造で建物を建て直せればね。
というわけで、ホームはPCオーディオです。
カヲデとは全然違って、2chアンプ+コアキシャルと、ほとんど手をかけていない
シンプル構成です。
でも、USB-DACでSPDIF信号に変換し、TOSLINKでフルデジタルアンプに突っ込む。
このアンプ、スピーカーを鳴らす直前までデジタルで処理するアンプなんです。
だから、アナログ入力なんてできませぬ、真のフルデジタルアンプ。
と、アナログ信号をぎりぎりまで廃するという、変なところにこだわったりしてますがwww。
さて、このUSB-DACですが、結構前の品。当時、ハイレゾなんて言葉はありませんでした。
Sound Blaster Digital Music SX
調べてみると、96Khz/24Bitに対応しているのね。
ハイレゾ再生できますがな。
で、いくつかサンプル音源をダウンロードして再生してみたら、
ちゃんと再生できるじゃないのー。
192Khzの音源もなぜか再生できる。
と、いうか、このファイル、プロパティを見ると96KHzなんですが・・・・
ダウンサンプリングしてるのかな?
で、さらに謎なのが
フルデジタルアンプキット
いまはすでに生産されていないもの。だからスペックは分からないんですが、
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/022/712/025/f9ca3aebc4.jpg?ct=9fae3ca006b4)
96KHzの信号を認識してちゃんと音を出しているんですよ。
こいつもハイレゾ対応してたの?
本当に96khzを認識してるなら、フルデジタルのハイレゾシステムになっちゃうの?
何気におもしろすぎるんですが。
ご家庭の事情wで音量を上げられないから、普通のCD音源とあまり違いは
わからないんですが、音が丸くなっているというか、厚みがある感じがしてます。
ホームはいじらないと決めているのに・・・いじりたくなって・・・しまいそう。
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Posted at
2015/05/08 00:25:43