見れるんですよね。
なぜかというと、DVD-Video の時点で、
96KHz/24Bit に対応しているから。
写真は、車に仮置きしての再生テスト。
逆に、USBからS/PDIFに変換するときの相性の方が難しかったりしそう。
Sound Blaster E5のようにAndroidの場合、あえて制限をしている場合もあるし。
サンプリング周波数192KHzの半分ですが、96KHzでも最大48KHzまで再生できるから、
ハイレゾの入門としては十分だと思っています。(CDは20KHz)
なぜかというと、スピーカーはともかく、アンプが20KHz以上の再生を保証していないのが
結構あったりするんですよね。
自分が今度付ける予定の4チャンネルアンプ、Vibe Black Box S4だと20 - 20,000 Hz(20KHz)
CDは十分ですが、ハイレゾには能力不足。
今使っている4チャンネルアンプ、Kamaden TA2041Kitはどこまで再生できるかデータなしwww
この辺りをこつこつと整備してから、192KHzやDSDに行っても遅くないかなと。
192Khzなら、96KHzの再生までできないと、理論上は性能が引き出しきれない。
(まだDSDは知りませんww)
さて、今使っているAlpineのプロセッサー、
PKG-H701S。当然ハイレゾ音源など影も(以下略
に、Sound Blaster Digital Music SX からのS/PDIFでデジタル信号を入れてみましたよ。
スマホから96Khz/24Bitにアップサンプリングした音源を、そのまま。
あっけないほど、ふつうに再生してくれました。
感想ですが、音がしっとりしているんですよ。切り替えてみるとなんかざらつく感じが。
サンプリングレートより、量子化ビット数が大きくなった方が効いていると思う。
だって、CDの16Bitだと、65536段階で音の大小を判断するのが、24Bitだと1677万に。
(よくある、ハイレゾを説明するグラフの縦の細かさを表します)
22Khz~48KHzの間は、サンプリング周波数44.1Khzでは記録されないんだから、補うにも限界があるはず。
でも、光デジタルでの接続や、簡易設置のため車内の100VコンセントからACアダプタ経由で
電源供給してることにより、アースが完全に分離されていることの方が大きそう。
これから、車載用に電源部分を作成して、これでノイズがどうなるか。
と、いうことで、いよいよハイレゾにデビューいたします。
小難しい理論をこねくり回してるんじゃなく、自分がいいと思う音を素直に楽しめ
というご指摘もございます。
まさにその通りだと思いますよ。本人が楽しめるのが一番重要だから。
でも、理論というスパイスを利かせてから味わう音も、また一味違って格別というわけでして。
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Posted at
2015/05/18 23:43:58