大地の芸術祭２日目

車掌が本を読み「ながら」業務してはダメ。
といってはいけません。
運転手も読書中ｗ

自分が一番気に入ったアート。
土市駅に隣接して設置されたもの。
Kiss & GoodBye


中は、絵本の世界を走る列車を、
少年と犬が見つめているというもの。

こんな感じです。


ほんと、それだけなんですけど、いろんな世界を走り抜ける列車を見てるだけで
なんか暖かい感じを受けてしまうのは私だけでしょうか。

後、感慨を受けた展示

黒板の前にすり板をつけただけの展示
後ろには、「おぼろげな記憶」と書かれています。
楽しいことも嫌なことも、いつの間にかおぼろげになっていく。


移動している道中の景色、なんか癒されますね。
こちらのアルバムはこちら
雪国の建物が、さらに遠くに来たって感じを醸し出します。
自転車は無理そう


昨日は、会場から１時間くらいかかる石打に宿をとりました。
ここはスキーが中心のところで今はオフシーズン。
なので、探せばイベント開催中なのに安く泊まれます。
前日に予約して、１名あたり４千円ちょっとでした。
オフシーズン過ぎてやってない宿や店も多く、夜はかなり不気味…

会場に泊まれるところもあるんですが、開催期間はもろ夏。
泊まりたいけど、さすがにつらいです。
車中泊はさすがに無理…
紅葉する秋までやってほしいなぁ。


名言？がありましたと