本日は、千葉県の鉄道「ほぼ」乗り放題の
(京成系はなぜか対象外…)
サンキュー・ちばフリーパスを使用して
鉄道の乗りつぶしです。
名前通り、エリア内なら3900円です。
青春18きっぷの2日分よりはるかに安い。
今は1枚ごとにばらせなくなって、
金券屋がプレミアつけてますからねぇ。
1日目は銚子。
普通は千葉から佐倉・成東の総武線経由で行くのですが、
成田から佐原を経由しての銚子行き。
それも、西船橋・新松戸と敢えて武蔵野線でぐるーーっと遠回り。
時間に追われないからこそできることです。
単なる乗りつぶしですから特記するようなことはありませんが、
乗り換え駅でのちょっとした(といっても30分くらいありますが…)待ち時間に
駅を出てちょっと徘徊。
車ではできませんというか、そのまま目的地に行ってしまうから。
まずやらない事ですね。
銚子に着いて、岬めぐりシャトルバスに乗ってみました。
間が2時間近くありますよ。ちょっと使いにくいかな。
シーフードレストラン、
うおっせに行って食事。
煮魚に加え、刺身と付け合わせのみそみたいなもの。
全て、ご飯を奪いに来まくるんですがな。
やっつけるには3杯もお代わりをせざるを得なくおなかいっぱい。
また、この地ビールがうまいんだなぁ。
車じゃできない贅沢ですね。
それから、銚子ポートタワーに上って景色を眺めながら次のバスのお時間まで。
車でないので海産物のお土産は買えません。
持って帰るの大変だし。
銚子電鉄の犬吠駅で下車して銚子電鉄に乗ります。
終点の外川駅に乗るのに40分待ちですか…
でも、駅の中に有料ですが貴重な写真が展示されてあって、
ジオラマもあって、それほど時間は感じさせませんでした。
銚子電鉄、頑張ってます。
ワンマンとか、効率化を図るばかりでないんですね。
車掌さんは若い子で可愛かったし<え?
ささやかですがぬれせんべいで応援。
で、この「
髪毛黒生駅」なんて、センスありまくりの駅名に脱帽。
駅の名前を付ける権利を売ることは結構あるんですが、
ひねりのない単なるスポンサーの名前だったり、あまりセンスを感じません。
ま、スポンサーも広告効果を考えてのことでしょうけど…これは凄いwww
元は「
笠上黒生駅」ですが、まさか、こんな名前を付けてくるとは………
北海道の
増毛駅が消えてしまった今こそ、
銚子電鉄には薄毛の人への残された(?)希望として、頑張ってもらわなければなりませんね。
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Posted at
2018/11/25 22:39:17