
プロセッサーを2台使って、
5WAYという変態システムを目指して(w
うちの場合は、ネットワークレスシステムです。
ふつうは、アンプからの出力の後ろにネットワークと言うものを入れて音を分けます。
でも、うちの場合は、音声入力の時点より、プロセッサーで音を分けるので不要になります。
ネットワークって、不要な音を減衰させるフィルター。これを排除することによって、
音がシャキッとなるんですよね。
が、スピーカーメーカーでは音が減衰することを前提でセッティングしてあるので、
音のバランスが崩れます。調整が難しくなり、アンプもスピーカー分必要に。
が、まぢやる価値はあるかと。それだけ音を弄りこめるわけですからね。
今、私のシステムは、アンプを5台、合計10Ch設置しています。
ツイーター2ch 20W×2
センター1ch 6W
スコーカー2ch 70W × 2
ウーハー2ch 70W × 2
サブウーハー1ch 150W
サブスピーカー2ch 5W × 2
合計 586W。おもったよりパワーないなぁ。
こいつに、ミッドウーハーと、スーパーツイーターそれぞれ2chが追加されます。
めざせ、スピーカーの数、
みんみん@大阪さん超え(w
ということで、新たにアンプを手配しました。
組み立てキットですが、20Wの2chで千円ちょっと。すごい時代ですよね。
しかも、100円硬貨と見比べるとわかるとおり、かなり小さい。
これなら、気軽に設置できますね。D級ですからそれほど電気食わないし。
夏休みの工作に是非ともおすすめ。
これでも、チップは定評のあるTA2020を使っています。
基板も、メーカーがこだわりぬいて改良を重ねている品。
間違いなく値段以上の音はしてくれると思います。
あとは、自分がその音を引き出せるかが問題。
Posted at 2013/08/10 10:48:27 | |
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