
ようやく、車のオーディオシステムを入れ替えました。
すべてセンターコンソールに組み込んでいます。
構成は下記のとおりです。
プロセッサー Precision Power
DSP-88R
メインアンプ VIBE
BLACK BOX STEREO 4
サブアンプ NFJ
TA2020デジタルアンプ
サブウーハー ALPINE
SWE-1500
その他
レギュレーター BEWITH
R-60A
キャパシタ Precision Power
デジタルパワーキャパシターC.10F
スピーカー、ヘッドユニットは今まで通り。
こちらはゆっくりと考えましょ。ネタはたまってるし。
特徴的なことは、
メインアンプは100W×4chをブリッジして250W×2ch。
これをフルレンジに突っ込みます。
PHASS LOVEさんから聞いたことを応用してみたかった。
アンプを数段重ねるのでなく、一つのアンプでパワーを突っ込むセッティング。
普通、こんなにパワー要らないですよ。
このパワーは、スピーカーを「止める」ため。
キレのある低音および、それぞれの音が分離するのを狙ってます。
音が左右それぞれ1か所しか出ないことにより、
定位が安定して、上下左右の広がりが気持ちいフルレンジ。
でも、一つのスピーカーですべての周波数を担当するので、
マルチスピーカーに比べて音の再現性は劣ります。
この構成でどれだけ肉薄してくれるか。
サブアンプは、L,Rそれぞれ別の基盤を使って20w×4ch構成
左右チャンネルの音の分離を狙ってます。
まず、キャパシタ、サブウーハー、サブアンプは未接続の状態。
キャパシタは、レギュレーターで電圧を安定させた後に10Fの大容量キャパシタ、
いるのだろうか?レギュレーター壊さないかな…などなど不安になって保留。
サブウーハー、そしてスーパーツイーターを駆動するためのサブアンプは、
メインアンプとプロセッサーのエージングができて、
フルレンジのセッティングができてから追加する予定です。
もう10年になろうかという車。
であろうが、まだまだいじりネタを提供してくれるって、
ほんと、オーディオは泥沼ですね(w
Posted at 2018/12/09 20:56:40 | |
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