
マウントアダプター届きました。
α7充電できました。
ということで、早速撮影。
これ、大昔のレンズ、FD28mmF2.8で撮影。
絞りは忘れた(w
撮影したのを等倍で切り出しています。
ISO3200なのに、ここまで写っていれば充分です。
全体像はこんな感じ。
しかも、ピントあわせが超楽しい。
矯正視力0.8の私が、夜の部屋の明かりだけで、ここまでピントあわせられる。
ぼけっとしていた対象物が、少しずつくっきりとその全貌を現してきて。
昔の一眼レフって、こうやって1枚1枚撮影していたんですよね。
ピントリングも、今のモーター駆動前提のすかすかして回しすぎてしまうのと異なり、
昔のレンズはしっかりとした抵抗を持って、思った位置で止められる。
これを快適にしているのが、電子ビューファインダー。ようするに、極小のモニタ。
対象物の明るさにかかわらず明るく表示してくれてピント合わせがしやすいんです。
レンズを絞って暗くすると、光学式ファインダーではもうピントあわせ無理になりますが
電子ビューファインダーでは一瞬暗くなるけど、また見やすい明るさに引き戻してくれる。
(さすがに絞り込むと、ノイズが目立つようになりますね)
オールドレンズで充分じゃね?と思ってしまうくらい。
これは、マウントアダプターで、CanonのEF100-400mmF5.6Lを使って撮影。
室内で400mmで撮ると言う超無謀な撮影です。
めちゃカメラ目線w

最近のマウントアダプターはすごいです。モーター内臓のレンズも制御してしまう。
けど、AFは・・お話になりませんね。迷ってなかなか合ってくれません。
でも、絞り制御、そして、手振れ補正が使えるから合格点
Posted at 2014/10/02 23:28:02 | |
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