
アシガーコントローラーを作ってみました、
課題
センサーの汚れ対応。
有料駐車場のロック板対応。
センサーの汚れは、起動時に
センサーが反応していたら動かないようにします。
ロック板は、センサー反応してから
2秒~10秒以内に足を引き抜かないと動かないようにして対応。
すぐ足引き抜いて反応されると、何か下を通っただけで開いちゃうから、
2秒だけ待ってくださいと。
「
異世界はスマートフォンとともに」のアニメだと
無属性魔法「プログラム」を使って
「プログラム開始
/ドアオープン信号を送る:1秒間
/発動条件:起動時にセンサーがOFFであり、
センサーが2秒から10秒の間ONのとき
/プログラム終了」
てな感じになります。
実際のプログラムですと、
起動時
センサーがOFFになるまでひたすら待つ。
処理本体
センサーがONのとき
・秒を数える。
センサーがOFFのとき
・秒が2~10の間のみ、ドアオープン信号を1秒出す。
・秒をクリア
こんな感じです。
他にも設定とかあるけど。
結構あっけないプログラムなので、
いつもは寝ててスイッチをトリガーとしてたたき起こすとか、
元々低消費電力だからそれしてもあまり効果ないとは思いますが。
センサーが反応したら音を出すとかしても良さそうです。
すぐつけるわけでないから、今後ボチボチやっていきましょう。
とりあえず、大きい方のArduino UNO互換ボード上で動作確認して、
下の小さいほう、Arduino Pro Mini互換機へ、
USBシリアル変換機でプログラム書き込み。
でかいほうは、直接12V放り込めたり、PCにつないでプログラム転送できたり
開発するには楽なんです。
小さい方でも同じプログラムが動きますから。
書き込み装置は「AVR ISP MarkII」を選んで。
書き込み開始した後、ボード上のリセットボタンを押して書き込み。
後はセンサーの取り付けと配線に悩みましょう。
Posted at 2020/06/18 22:07:16 | |
トラックバック(0) | 日記