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先日取得した音源ですが、

車で再生を試してました。
ハチ吾さんあたりははまりそう。

太鼓の響き凄！


自分のパワードサブウーハーでも
重低音が耳でなく体にも伝わってきますよ。


しかも、自分の構成はハイレゾのDSD形式としての再生を行います。
DSDの静寂の中から湧き出してくる響き、
うん、これはDSDととても相性いい。

この重低音は癖になる。
ウーハーボックス欲しくなります。

面白い音源を手に入れました。

いわゆる、日本のお祭りの音。太鼓の音、笛の音、
そしてお祭りから帰るときの、なんか帰りたくない感じ
当時の感覚がよみがえるような気がします。


こういう曲って貴重というか、自分が知らないだけでしょうか。

ウーハーが思いっきり効く環境で聴いてみたいですね。
ホームだとウーハーつけてないから太鼓の質感が全然でないの。

うちのシステムは２系統の再生を持ってます。

一つは、ナビから再生。
お手軽にね。




もう一つはラズパイ使用の変態？システム。

ラズパイ直接のGPIOを使ったI2S接続ではDSDの再生に制限があるため
USB-DDCをかましてI2Sに変換してサンプリングレートコンバーターに
そこでハイレゾのDSD形式にハードウエアで変換して、
DSD専用のディスクリートDACで再生というシステムです。

当然ですが、ラズパイの方が音がしっかりしてます。


で、ナビの方がサ行の音がすごく刺さるように感じるようになりまして。
同じソースをラズパイで再生したら、そこまで刺さらない。
ラズパイに合わせて（といってもそんなに高域をいじってませんが…）
すると、ナビだと刺さるようになるみたい。

とりあえず、刺さる周波数帯をクロスを持って行ってごまかし？ては見ましたが
再生機器でこんなに変わるんですか。

会社の人に余ってるラズパイない？って聞かれて
今は使ってないラズパイ１を譲る話になりました。

で、上に載っているサウンドカードですが、
初期のころのカード、Wolfson Audio Cardです。

こいつが、カーネル書き換えとかめちゃくちゃ敷居が高くて、
自分は結局動かせなく。いきなり出足をくじいてくれたもの。
暫くはハイレゾから遠ざかってました。

とりあえず、動かないのはまずいから動作チェック。
…動かないです(泣


対応しているのが、RuneAudioだけなので、そのOSを書き直し。
バージョンアップは当の昔に終わってますが、
まだダウンロードできるんですねぇ。

で、遅い。
固まってしまったかと勘違いしたり。
なんかライブラリの認識が不安定です。

当時の音を聴きながら、いろいろ試して苦労したなぁ。と。

このバージョンのOSは単体ではアクセスポイントになれないので、
無線LANでコントロールするためにルータ背負わせていたんですよ。
よくそこまでやったなぁ。

それに比べると、今は、ほんと、ほんと簡単になりました。

satokoが珍しく音楽CDを買ってきました。

一つは、ピアノの森という、ピアノのアニメ

もう一つは、この音とまれという、琴のアニメ

のサントラ。


ピアノの森を見ていた時、ピアノっていいねと言ってたけど、
まさかサントラ買ってくるとは思わなかった。

まずは、この音とまれから。
そういえば、琴が主役の曲って全然聞いたことないなぁ。
改めて聞いてみると、なかなか面白いじゃない。
弾ける音、それだけでなくそれが消えていく余韻。なかなかいい感じです。


で、ちょっと調べてみたら、両方ともハイレゾあるのね。
しかも、この音とまれではDSDまである。

ハイレゾというか、ダウンロード版買わなかったの？って聞いたら、
わからないからCDの方がいいって
ま、確かにDSF11.2なんて買われたら再生めんどいし。


このままヲーディオに目覚め…無理か。

取り急ぎ、satoko用のCD再生環境を考えておきましょうか。
ブルーレイにフルデジタルアンプでもつけて、スピーカー置き場をなんとかして
対応フォーマットはPCMだけで良さそうだし。