マツダって

以前にマツダ車に乗っていたのですが当時は、内装がトヨタと比べて結構貧弱だった。
だから、それ以降はあまり乗りたくないと思っていました。
確かにロータリーエンジンを実用化した、エポックメイキングの得意な素晴らしい会社ですが。
理論を考えたバンケル博士もまさか実用化できるとはとは思っても見なかったようで、びっくりしていたそうだ。

トヨタやホンダは、カムシャフトのドライブ方法に注力して低回転から高回転までスムーズに燃焼させることであったがそれは、エンジン造りにおいての延長線上にあるところしかしてないように思います。

マツダのように基礎要素部分にこだわっている会社は少ないですね。

最近発表されたスカイアクティブの次世代エンジンもかなりすごそうです。
やがてガソリン車とディーゼル車の区別がなくなっていくのではないかと思います。
同じエンジンで燃料を使い分けるようなマルチ燃料エンジンに向かいつつあるのでは？

私は、スロットルレスの可変圧縮比エンジンがいつか出るのではないかと数十年前から思っていましたがそうではなさそうです。

2018年に発表される２世代スカイアクティブ車には、乗ってみたい気がします。