新聞の勧誘が

久しぶりに早く家に帰って、一杯飲み始めていると。
「ピンポーン」
となり玄関に出てみると、ドアが開いて
「ジャイアンツ好きですか？カレンダーがあるんですが」と手渡された。
「店舗を出店して、２０年になるものですから。」
何の店舗か言わないから聞いてみた。
「新聞ですか？」

「読売新聞です。ジャイアンツのチケットはどうですか？」等々色々話しながら、カレンダーのほかに、タオルやらユニホーム、お酒等、次々手渡してきた。

「半年でいいから、とっていただけませんかねー。」と言われたが、私は、新聞を読む暇がないことが多く、通常は、ネットで満足している。新聞も地方紙で十分なので、そう伝えた。
でも、相手も必死に食い下がって来たので、「今の新聞も、右から左に処分しているのに近いので、今変えるつもりはないので、（受け取った物を）お返しします。」と言って断りました。

彼らは、すごすごと渡したはずの景品を引き取って出て行きました。
ちょっと笑えた。
景品は、一式だけ持って歩いているようでした。笑

かわいそうだったが仕方がない。
いらない物はいらないのだ。
必要なものなら買ってあげてもよかったがどう考えてもいらないのだ。